今年2016年を振り返って。
みなさん、年の瀬をいかがお過ごしでしょうか。
前回の日記を書いた後、今年の終わりにこの記事を書こうと、そして以前の日記に「本格的にデジタルで描いた」と記述した絵を載せようと思っていました。テンション高いかもしれませんすいません。あと長いですすいません(ぉぃ)
今年はわたしにとって「激しく大きな良い変化」の年でした。みなさまはどのような年でしたでしょうか。
まず、この記事を書いている新しいPCを購入した後のどん底にまで落ち込むほどの激しいうつ症状から始まって、
しかも一番精神がキッツイ時に夏の郡上八幡で約4週間に渡る長期キャンプ、
自分の人間としての未熟さを思い知ったり、
それを経て徐々に精神が回復し、
ついに自分の本当に好きな、描きたい作品が神様から与えられ、
実はこのブログには書いていないのですが映画「君の名は。」の鑑賞でさらに芸術的に強い影響を受けるという激しい変化に見舞われた年でありました。
デジタルで描いた作品はこの作品↓で数作目になるのですが、以前の作品はとてもじゃないけど未熟でして・・・。使い方も要領も得なくて酷い出来でした;;
ですが、描きたいものが見つかった後、初めて本気出してデジタルで描いた作品を恥ずかしいんだけど載せたいと思います!!これです!!!!!!!

(タイトル『最愛の女をかき抱き視線を合わせる』)
使用したソフトは「CLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)」です。
なんかいきなりヒゲ男性でびっくりしちゃった方はすいません(ぉ)金髪の女の子はともかくこんなヒゲなキャラクター描いたことありませんで・・・二人の髪とヒゲ男性の黒髪カールとツヤはこだわりました。トゥヤトゥヤ(ツヤツヤ)じゃないとダメです!!!!!!!!11!!!!!
線画の色はどうしても黒にしたくありませんでした。
金髪女の子の頭の、なんか紫色の部分は角と耳です。手前に耳が生えてて、奥のツヤツヤしているのが角なんです。種族は人間じゃないんです〜。線画の色が似ているので、わかりにくくてすみません。
ヒゲ男性の肌は赤みを抑えて、薄い水色をのせています。彼の種族は人間ではありませんので。
わたしは男も女もぬめるような白めの肌が好きでして、褐色肌は少し抵抗があって人外的な青い肌っていうのはさらに好きではないんですよね@@;
ああ〜、自分の表現したいものが表現できるって素晴らしいーーッ!!!今まで出来なかった分嬉しいです!!!!
で・・・でもそのぉ ちょっと背景が思い浮かばなくてハートになっちゃいましたけどね・・・(ぉぉぉ)
以前ちゃらんぽらんに描いたデジタル絵はこんな出来↓だったのに・・・(涙)

(タイトル『デジタル習作』)
これを描いた時は、ソフトは「Fire Alpaca(ファイアアルパカ)」でした。まあソフトの使いやすさって人それぞれだと思うのですが、わたしはクリスタの方が使いやすいなあという印象があります。
あ・・・
でもこれも所々の塗り(頭の冠の光沢とか)がいい線行ってんな。(ぉ)いいところだけ採用しよう♪。
ちょっと進化したような・・・気がします!!!!!
でも、本格的にデジタルで描いてみて、新たな課題ができました。
それはアナログ(主に色鉛筆)での描き方はこのままでいいのか、ということです。

(タイトル『逃げるな』)
ちょっと前のイラストですが・・・髪の描き方とか他の細かいところが・・・どうすればデジタルと遜色のない、いや、そうではなくアナログ的な個性(表現が難しいのですが、『アナログの本気』的な)を出せるかが今後の課題でしょうね。。。
ところで・・・
これは「大きな変化」にまつわる話なのですが、
今まで夫に従っていたわたしが今年は初めて、「自分の意思を持って夫に反抗する」という「大きな変化」を体験することができました。
どういうことかというと、わたしは今まで自分を捨ててまで大人たちに(無意識的に)従って生きてきたのは以前の日記で書きました。
実は、わたしには反抗期がなかったのです。というか反抗しようとしても抑え付けられてできませんでした。なので、従って生きるしか方法がありませんでした。
それは夫に対しても同じことで、今までわたしは夫に(やはり無意識的に)従って生きてきました。なぜなら前述の通り人に従うという生き方しか今までできなかったからです。
それと、書きたい書きたいと思いながらチャンスがなく、今までここに書くことができずにいて、来年こそは詳しく書きたいと思っている内容なので、今はまだザックリご説明することしか出来ず申し訳ないのですが、
わたしは2013年の7月26日、地元大分から駆け落ち同然で名古屋にいる今の夫の元へやってきました。
理由は32歳も歳の離れた男の元へ嫁に出すわけにはいかないと家族に大反対されたからです。まあ今の時代ではそれは一般的な考え方なので当然だと思いますが。
でも、どうしても自分の思いを貫きたかったので荷物を3つにまとめた翌日、一人で生まれ育った実家を飛び出して名古屋まで行きました。
それまでわたしは家族には(やはり無意識的に)自分を犠牲にして接してきましたが、それがもう限界だったのもあります。
名古屋に到着してからも少し紆余曲折あったのですが、とりあえず夫と合流して籍を入れてからも、やはり自分の意識していないところで従っていることがほとんどでした。
しかし、今年ようやく自分の意思を持ち夫に反抗することができました。
以前の日記に書いた通り、彼との馴れ初めはインターネットで、その時のわたしの彼に対する印象は「先生みたいでいいなあ」という憧れとか尊敬の念だけでしたが、今は「確かに先生でたくさん教えてくれるいいところもあるけど、なんか押し付けがましいしムカつくところがある」という思いに変わってきています。
これをここまで読まれた方は「えっなにそれ大丈夫なの」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、夫婦なので押し付けがましいとかムカつくとか思っちゃうとそれだけである事柄の危機感というものがよぎるかと予想できますね。
ですが今は、わたしは、そうではないと思います。
「わたしはわたし」で「夫は夫」だということだと思います。今までこう思っていました、「わたしは夫、夫はわたし」と。アイデンティティの危機ではないでしょうか。
でもようやくここで「夫はわたしにこう思ったり言ったりしている。でも、それに対してわたしは個人的にこう思う」という考え方ができるようになり、その結果が「反抗」なわけです。
夫はわたしの人間的自立を応援してくれているので、主張や反抗を大いに良しとしてくれているところもあります。
ですが別に、そんな夫の期待に応えたいとかじゃなくて、わたし自身自分を犠牲にしてまで人に尽くしすぎるのがもう嫌なのでさっさとそんな部分は捨てて自立したいという思いが強いのでもっともっと上に行きたいと思っています。
この変化を体験してくださった神と夫に、そしてそのアクションが出来た自分自身に感謝したいと思います。
さて・・・
あと芸術面なのですが、本当にこれはもうその時期が来たとしか言いようがない変化でして@@;
以前の日記に書いたので詳しくは書かないのですが
本当に描きたい題材が見つかったのはとても良い出来事でした。
で、デジタルでも絵を本格的に描くことができたり・・・なんか画力も上がったような気がします。
本気で描きたいものが見つかるって本当に素晴らしいことですね。
これからももっともっと力を高めて精進していきたいと思っております。
夫も今年は郡上おどりに全力を注いだ良い年になったようで、嬉しく思います。
さらに今日はものすごい出来事があった日でして・・・そのことは申し訳有りませんが今は書く時期ではないと思われますのでまた後日にしたいと思います。
あと実はですね・・・今日なんと風邪を引いてしまいました。おいいいい!今年3度目の風邪ですよ!!一体どうなっているのだ・・・でも大丈夫!!なんか、なぜかいい予感しかしない!!(ぇ)
晩御飯が終わって夜8時ぐらいからこの記事書き始めてもう22時になってしまいました。・・・書くの遅!!!
みなさん、今年もわたくし愛宕さくらのブログをご愛顧くださり、ありがとうございました。
このブログを通じてお知り合いになったみなさん、閲覧や応援等のコメント、拍手を下さって本当に感謝しております。
あとあのその・・・イラスト以外の話が多くてすみません(汗)でも個人的には全部芸術とつながっている話だと思っていますですので・・・・いや多分・・・
これからも自分をしっかりと持って芸術の完成に向けて邁進して参ります。そして好きなものを描きます。その上で他の方を応援してあげたいです。
最後に、今年一番わたしが勇気をもらった曲を紹介したいと思います。
「カードファイト!!ヴァンガード」の「リンクジョーカー編」OPテーマ「サイキックラバー」の「Break your spell」です。わたしは2013年あたりにこの「Break your Spell」の歌詞とサウンドに魅せられてiTunesで購入したくらい好きになってしまいました。
みなさんがよいお年をお迎えすることができますように、また個性的に幸せに生きられますようにお祈りします。
前回の日記を書いた後、今年の終わりにこの記事を書こうと、そして以前の日記に「本格的にデジタルで描いた」と記述した絵を載せようと思っていました。テンション高いかもしれませんすいません。あと長いですすいません(ぉぃ)
今年はわたしにとって「激しく大きな良い変化」の年でした。みなさまはどのような年でしたでしょうか。
まず、この記事を書いている新しいPCを購入した後のどん底にまで落ち込むほどの激しいうつ症状から始まって、
しかも一番精神がキッツイ時に夏の郡上八幡で約4週間に渡る長期キャンプ、
自分の人間としての未熟さを思い知ったり、
それを経て徐々に精神が回復し、
ついに自分の本当に好きな、描きたい作品が神様から与えられ、
実はこのブログには書いていないのですが映画「君の名は。」の鑑賞でさらに芸術的に強い影響を受けるという激しい変化に見舞われた年でありました。
デジタルで描いた作品はこの作品↓で数作目になるのですが、以前の作品はとてもじゃないけど未熟でして・・・。使い方も要領も得なくて酷い出来でした;;
ですが、描きたいものが見つかった後、初めて本気出してデジタルで描いた作品を恥ずかしいんだけど載せたいと思います!!これです!!!!!!!

(タイトル『最愛の女をかき抱き視線を合わせる』)
使用したソフトは「CLIP STUDIO PAINT(通称クリスタ)」です。
なんかいきなりヒゲ男性でびっくりしちゃった方はすいません(ぉ)金髪の女の子はともかくこんなヒゲなキャラクター描いたことありませんで・・・二人の髪とヒゲ男性の黒髪カールとツヤはこだわりました。トゥヤトゥヤ(ツヤツヤ)じゃないとダメです!!!!!!!!11!!!!!
線画の色はどうしても黒にしたくありませんでした。
金髪女の子の頭の、なんか紫色の部分は角と耳です。手前に耳が生えてて、奥のツヤツヤしているのが角なんです。種族は人間じゃないんです〜。線画の色が似ているので、わかりにくくてすみません。
ヒゲ男性の肌は赤みを抑えて、薄い水色をのせています。彼の種族は人間ではありませんので。
わたしは男も女もぬめるような白めの肌が好きでして、褐色肌は少し抵抗があって人外的な青い肌っていうのはさらに好きではないんですよね@@;
ああ〜、自分の表現したいものが表現できるって素晴らしいーーッ!!!今まで出来なかった分嬉しいです!!!!
で・・・でもそのぉ ちょっと背景が思い浮かばなくてハートになっちゃいましたけどね・・・(ぉぉぉ)
以前ちゃらんぽらんに描いたデジタル絵はこんな出来↓だったのに・・・(涙)

(タイトル『デジタル習作』)
これを描いた時は、ソフトは「Fire Alpaca(ファイアアルパカ)」でした。まあソフトの使いやすさって人それぞれだと思うのですが、わたしはクリスタの方が使いやすいなあという印象があります。
あ・・・
でもこれも所々の塗り(頭の冠の光沢とか)がいい線行ってんな。(ぉ)いいところだけ採用しよう♪。
ちょっと進化したような・・・気がします!!!!!
でも、本格的にデジタルで描いてみて、新たな課題ができました。
それはアナログ(主に色鉛筆)での描き方はこのままでいいのか、ということです。

(タイトル『逃げるな』)
ちょっと前のイラストですが・・・髪の描き方とか他の細かいところが・・・どうすればデジタルと遜色のない、いや、そうではなくアナログ的な個性(表現が難しいのですが、『アナログの本気』的な)を出せるかが今後の課題でしょうね。。。
ところで・・・
これは「大きな変化」にまつわる話なのですが、
今まで夫に従っていたわたしが今年は初めて、「自分の意思を持って夫に反抗する」という「大きな変化」を体験することができました。
どういうことかというと、わたしは今まで自分を捨ててまで大人たちに(無意識的に)従って生きてきたのは以前の日記で書きました。
実は、わたしには反抗期がなかったのです。というか反抗しようとしても抑え付けられてできませんでした。なので、従って生きるしか方法がありませんでした。
それは夫に対しても同じことで、今までわたしは夫に(やはり無意識的に)従って生きてきました。なぜなら前述の通り人に従うという生き方しか今までできなかったからです。
それと、書きたい書きたいと思いながらチャンスがなく、今までここに書くことができずにいて、来年こそは詳しく書きたいと思っている内容なので、今はまだザックリご説明することしか出来ず申し訳ないのですが、
わたしは2013年の7月26日、地元大分から駆け落ち同然で名古屋にいる今の夫の元へやってきました。
理由は32歳も歳の離れた男の元へ嫁に出すわけにはいかないと家族に大反対されたからです。まあ今の時代ではそれは一般的な考え方なので当然だと思いますが。
でも、どうしても自分の思いを貫きたかったので荷物を3つにまとめた翌日、一人で生まれ育った実家を飛び出して名古屋まで行きました。
それまでわたしは家族には(やはり無意識的に)自分を犠牲にして接してきましたが、それがもう限界だったのもあります。
名古屋に到着してからも少し紆余曲折あったのですが、とりあえず夫と合流して籍を入れてからも、やはり自分の意識していないところで従っていることがほとんどでした。
しかし、今年ようやく自分の意思を持ち夫に反抗することができました。
以前の日記に書いた通り、彼との馴れ初めはインターネットで、その時のわたしの彼に対する印象は「先生みたいでいいなあ」という憧れとか尊敬の念だけでしたが、今は「確かに先生でたくさん教えてくれるいいところもあるけど、なんか押し付けがましいしムカつくところがある」という思いに変わってきています。
これをここまで読まれた方は「えっなにそれ大丈夫なの」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、夫婦なので押し付けがましいとかムカつくとか思っちゃうとそれだけである事柄の危機感というものがよぎるかと予想できますね。
ですが今は、わたしは、そうではないと思います。
「わたしはわたし」で「夫は夫」だということだと思います。今までこう思っていました、「わたしは夫、夫はわたし」と。アイデンティティの危機ではないでしょうか。
でもようやくここで「夫はわたしにこう思ったり言ったりしている。でも、それに対してわたしは個人的にこう思う」という考え方ができるようになり、その結果が「反抗」なわけです。
夫はわたしの人間的自立を応援してくれているので、主張や反抗を大いに良しとしてくれているところもあります。
ですが別に、そんな夫の期待に応えたいとかじゃなくて、わたし自身自分を犠牲にしてまで人に尽くしすぎるのがもう嫌なのでさっさとそんな部分は捨てて自立したいという思いが強いのでもっともっと上に行きたいと思っています。
この変化を体験してくださった神と夫に、そしてそのアクションが出来た自分自身に感謝したいと思います。
さて・・・
あと芸術面なのですが、本当にこれはもうその時期が来たとしか言いようがない変化でして@@;
以前の日記に書いたので詳しくは書かないのですが
本当に描きたい題材が見つかったのはとても良い出来事でした。
で、デジタルでも絵を本格的に描くことができたり・・・なんか画力も上がったような気がします。
本気で描きたいものが見つかるって本当に素晴らしいことですね。
これからももっともっと力を高めて精進していきたいと思っております。
夫も今年は郡上おどりに全力を注いだ良い年になったようで、嬉しく思います。
さらに今日はものすごい出来事があった日でして・・・そのことは申し訳有りませんが今は書く時期ではないと思われますのでまた後日にしたいと思います。
あと実はですね・・・今日なんと風邪を引いてしまいました。おいいいい!今年3度目の風邪ですよ!!一体どうなっているのだ・・・でも大丈夫!!なんか、なぜかいい予感しかしない!!(ぇ)
晩御飯が終わって夜8時ぐらいからこの記事書き始めてもう22時になってしまいました。・・・書くの遅!!!
みなさん、今年もわたくし愛宕さくらのブログをご愛顧くださり、ありがとうございました。
このブログを通じてお知り合いになったみなさん、閲覧や応援等のコメント、拍手を下さって本当に感謝しております。
あとあのその・・・イラスト以外の話が多くてすみません(汗)でも個人的には全部芸術とつながっている話だと思っていますですので・・・・いや多分・・・
これからも自分をしっかりと持って芸術の完成に向けて邁進して参ります。そして好きなものを描きます。その上で他の方を応援してあげたいです。
最後に、今年一番わたしが勇気をもらった曲を紹介したいと思います。
「カードファイト!!ヴァンガード」の「リンクジョーカー編」OPテーマ「サイキックラバー」の「Break your spell」です。わたしは2013年あたりにこの「Break your Spell」の歌詞とサウンドに魅せられてiTunesで購入したくらい好きになってしまいました。
みなさんがよいお年をお迎えすることができますように、また個性的に幸せに生きられますようにお祈りします。
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37歳になり申した。@@*
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
本日12月25日で、わたしめでたく37歳になりました〜。
あ・・・そうそう、その前の同月11日、実は夫にわたしのお部屋用のコタツを買ってもらったんですよ@@
それ以前は電気毛布とひざ掛けがセットになったものとジャンパーなどを駆使して越冬していたのですが、コタツがあって本当に楽になりました!
そして、作業面積が広い!以前使っていた座卓は狭くて・・・;;ノートパソコンとペンタブレットを上下に並べたらもう一杯一杯!!しかし!!コタツのテーブルは広くてデジタルや紙で絵を描くときも広々と作業ができますよ!!
で、今年の37歳の誕生日ですが、とてもいいことがあったのです!!!!!!
夫が買った有馬記念の馬券当たりました!後、豪華な誕生日ディナー!!
数日前、こんなことがあったのです。
夫がいきなりわたしのお部屋までやってきて「有馬記念、キタサンブラック勝つぞ!賭けていいかな?!」というのです。
有馬記念というのは競馬の・・・なんだったかな@@;なんかあの・・・競争?いやちょっとわかりませんすいません。なんか他にも菊花賞とか天皇賞とかあるみたいですけど。
(ちなみにキタサンブラックというのは馬の名前で、北島三郎がオーナーの馬・・・だったかな)
夫が言うには「キタサンブラックが枠番と馬番が1番でそれに乗るのが武豊で、以前もキタサンブラックが枠番と馬番が1番で武豊が騎乗していた時はこの馬が一位だった」というのです。
でも・・・正直競馬というのはどんなにデータを揃えても何が勝つのか分からないものでして・・・
以前夫は一山当てようと何回か結構な額を賭けたことがあったのですが、ことごとく負けまして(ぉ)あ、いえちょっとだけ勝ってたかな・・・。でも、もう2年前?だったかな・・・の話でそれ以来競馬は一回もやっていなかったのですが。
まあそんなことがあったんでちょっと不安だったのですが、わたしも今回は「以前とはちょっと違う気がするかも・・・」と感じてOKサインを出しました。これが嫌な予感がしていたら間違い無くわたしはNOサインを出していたのですが。
なんかネットでも馬券を買えるらしく、夫は自分のPCにJRAの馬券を買える(ちょっとよくわからないんですけどそんなことを言っていたような)ソフトをインストールした・・・はいいのですが、なぜかうまく馬券が買えなくてイライラしてました。
ですがその後、考えを巡らせているうちに閃いたようで、「キタサンブラックじゃなくて色の名前の付いた馬が一番かも・・・ルビー(デニムアンドルビー)は赤でゴールド(ゴールドアクター)は金だけど、ダイヤモンド(サトノダイヤモンド)って色じゃないよな、でも可能性はないわけじゃないな」とわたしにこぼしていました。
賭けるお金は結構な額でして、「これで負けたらもう緊縮財政だな・・・負けたらごめんね」
・・・ええ、そうですね・・・
ネットで馬券を買えない以上、しょうがないので今日名古屋ウィンズに行って買うことになりましたが、その前にちょっと不思議なことが起こったのです。
夫はわたしより起床時間が早くて、彼は今日の夜中起きた時に(だったような・・わたし寝ぼけてたのでよく覚えてない;)「馬番11番のサトノダイヤモンド(馬)の名前が夢に出てきた!」とわたしに伝えたのです。
マジか・・・
こういうことを書くといけないと思う人がいらっしゃるかもしれませんが、あえて書きたいと思います。やっぱストレートに書きたいんで。ですが決して悪用しているわけではありません。
その数時間後、起床したわたしはなんとなくそれがどうしても気になって仕方がありませんでした。
で、そのタブレットに入っているオラクルカードを使って質問してみようかと「ふと」思ったのですが、
「こんなこと聞いてもなあ・・・聞くとしてもどう言えばいいのだろう」とフラフラ迷っていたけど、もうストレートに「今日の競馬は勝ちますか」と質問したんです。
そうしたら『Divine magic』(神の魔法)というカードが出てきました。
内容は、「強力な神秘エネルギーがあなたを取り巻いています。間もなく奇跡が起こるでしょう」でした。
(実は、わたしは以前人生に迷った時、スピリチュアルにハマったことがありまして、「ドリーン・バーチュー」という方の本を数冊、オラクルカードも2セットくらい・・・そのうち本を2冊、カードの1セット(「大天使ミカエルオラクルカード」ってやつです)を大分の実家からここ名古屋に持ってきました。あとタブレットにもオラクルカード(無料)をインストールしています。・・・が、今はもう自分の都合のいいようにいいとこ取りという感じで使用しています。・・・たぶんね・・・(ぉ)
あと、タロットカードも持っていたのですが実家に置いてきちゃいました。取り戻したいんだけどなー、もうないかもしれないなー)
わたし「え・・・」
正直夫に言おうか戸惑いましたが、思い切って打ち明けたところ、「考えを変えよう」と、賭ける額をかなり削り、その内容も少し変えたようです。
で・・・
名古屋ウィンズに行くまでちょっと色々・・・家を買う予定もないのにフラッとハウジング会場に行って色々見たりお話ししたり。
あと、お昼ご飯に立ち寄った回転寿し「でらいち」のお寿司・・・あまり美味しくなかった(汗)なんかもう、少し食べただけでそれ以上受け付けなかった@@;
そしていよいよ本命の名古屋ウィンズへ。
正直、わたしはこの場所が好きではありません。前にも数回一山当てようとした夫と一緒に来たことがあるのですが、人が多いしすごくギスギスしてマイナスのエネルギーがわたしにビシバシ当たってくるのでここに入るとめちゃくちゃ疲れてしまいます。
今日もかなり大変で、有馬記念という大イベントなのでまあ人が多い多い。しかし驚いたのは女性が結構いた事。以前はあまり見かけなかったような。
もう馬券購入からウィンズを出るまで精神的に辛かったです。
最も大変だったのは、レースが始まってから終わるまで。もうすごい声でして・・・人混みもダメですが大きな音もダメなのでずっと耳を塞いでました@@;しかも肝心の夫はわたしと離れて配当金を受け取る場所にいたので、心細かったです・・・;;
そんなわけで、どの馬が勝ったか分からないで耳を塞いでいた手を下ろしてソワソワしていたら、「一着、11番」と声が聞こえて
マジか・・・(驚愕)
数分後、とても晴れ晴れとした夫が帰ってきて「良かったね!今日はとてもいい日だよ」と喜んでました。
他にも当たって嬉しい思いをした方が結構いましたね。「今回は当てやすいレースだった」と言っていましたが・・・わたしには正直よくわかりません@@;
帰宅途中に、レストランで誕生日ディナーをいただきました。サラダと生ハムの乗ったピザと鯖のトマトチーズ焼き、それとスペアリブめちゃくちゃ美味しかったです・・・・!!!!
ワインも注文したのですが、よ・・・酔ってしまいまして(ぉ)帰るまでに酔いは覚めたけどちょっと大変でした。
そして、もう一つ嬉しいことが!!
実はわたしの住んでいる住宅に、近くの部屋に住んでいる夫が知り合いの夫婦さんがいまして、その奥様がチョコレート詰め合わせとメッセージカードをわたしたちのお部屋の郵便受けに入れてくださっていたのです。帰ってそれを発見しびっくり。
そのメッセージカードにはこう書かれていました。
○○(わたしの愛称)、オメデトウ!! みんなちがうヨ、だから オモシロイ!!
わたしはそれを見て神と奥様に感謝し嬉し泣きしてしまいました。これを書いている今も読み返して喉がつまりそうです。
もう生まれて初めての最高の誕生日でした。本当にありがとうございます。
よおおーし、この調子で芸術も作っていきますよ!!!

これは大分の実家で育てていたクリスマスローズ(原種)です。ここまで育てるのにちょっと苦労しました。今もう枯れちゃってないかもしれないな〜@@;
最後に・・・競馬での出来事について、お伝えしたいことがあります。
何かが起こった時、カードに頼ってはいけません。カードがすごいのではありません。大事なのは、わたしたちが起こった事象に対しどう考え、どう行動するかです。カードがそのような答えを出したとしても、わたしたちの行動一つで180度結果が変わってしまいます。
振り返ってみましょう。ことの始まりは夫の閃きでしたね。わたしはそれに対しOKサインを出しても傍観していました。ですが今日夫の一言を聞いてどうしても気になってカードを引いたわけです。最初から勝つか負けるかでカードを引いたのではありません。
それでは、またお会いしましょう。
本日12月25日で、わたしめでたく37歳になりました〜。
あ・・・そうそう、その前の同月11日、実は夫にわたしのお部屋用のコタツを買ってもらったんですよ@@
それ以前は電気毛布とひざ掛けがセットになったものとジャンパーなどを駆使して越冬していたのですが、コタツがあって本当に楽になりました!
そして、作業面積が広い!以前使っていた座卓は狭くて・・・;;ノートパソコンとペンタブレットを上下に並べたらもう一杯一杯!!しかし!!コタツのテーブルは広くてデジタルや紙で絵を描くときも広々と作業ができますよ!!
で、今年の37歳の誕生日ですが、とてもいいことがあったのです!!!!!!
夫が買った有馬記念の馬券当たりました!後、豪華な誕生日ディナー!!
数日前、こんなことがあったのです。
夫がいきなりわたしのお部屋までやってきて「有馬記念、キタサンブラック勝つぞ!賭けていいかな?!」というのです。
有馬記念というのは競馬の・・・なんだったかな@@;なんかあの・・・競争?いやちょっとわかりませんすいません。なんか他にも菊花賞とか天皇賞とかあるみたいですけど。
(ちなみにキタサンブラックというのは馬の名前で、北島三郎がオーナーの馬・・・だったかな)
夫が言うには「キタサンブラックが枠番と馬番が1番でそれに乗るのが武豊で、以前もキタサンブラックが枠番と馬番が1番で武豊が騎乗していた時はこの馬が一位だった」というのです。
でも・・・正直競馬というのはどんなにデータを揃えても何が勝つのか分からないものでして・・・
以前夫は一山当てようと何回か結構な額を賭けたことがあったのですが、ことごとく負けまして(ぉ)あ、いえちょっとだけ勝ってたかな・・・。でも、もう2年前?だったかな・・・の話でそれ以来競馬は一回もやっていなかったのですが。
まあそんなことがあったんでちょっと不安だったのですが、わたしも今回は「以前とはちょっと違う気がするかも・・・」と感じてOKサインを出しました。これが嫌な予感がしていたら間違い無くわたしはNOサインを出していたのですが。
なんかネットでも馬券を買えるらしく、夫は自分のPCにJRAの馬券を買える(ちょっとよくわからないんですけどそんなことを言っていたような)ソフトをインストールした・・・はいいのですが、なぜかうまく馬券が買えなくてイライラしてました。
ですがその後、考えを巡らせているうちに閃いたようで、「キタサンブラックじゃなくて色の名前の付いた馬が一番かも・・・ルビー(デニムアンドルビー)は赤でゴールド(ゴールドアクター)は金だけど、ダイヤモンド(サトノダイヤモンド)って色じゃないよな、でも可能性はないわけじゃないな」とわたしにこぼしていました。
賭けるお金は結構な額でして、「これで負けたらもう緊縮財政だな・・・負けたらごめんね」
・・・ええ、そうですね・・・
ネットで馬券を買えない以上、しょうがないので今日名古屋ウィンズに行って買うことになりましたが、その前にちょっと不思議なことが起こったのです。
夫はわたしより起床時間が早くて、彼は今日の夜中起きた時に(だったような・・わたし寝ぼけてたのでよく覚えてない;)「馬番11番のサトノダイヤモンド(馬)の名前が夢に出てきた!」とわたしに伝えたのです。
マジか・・・
こういうことを書くといけないと思う人がいらっしゃるかもしれませんが、あえて書きたいと思います。やっぱストレートに書きたいんで。ですが決して悪用しているわけではありません。
その数時間後、起床したわたしはなんとなくそれがどうしても気になって仕方がありませんでした。
で、そのタブレットに入っているオラクルカードを使って質問してみようかと「ふと」思ったのですが、
「こんなこと聞いてもなあ・・・聞くとしてもどう言えばいいのだろう」とフラフラ迷っていたけど、もうストレートに「今日の競馬は勝ちますか」と質問したんです。
そうしたら『Divine magic』(神の魔法)というカードが出てきました。
内容は、「強力な神秘エネルギーがあなたを取り巻いています。間もなく奇跡が起こるでしょう」でした。
(実は、わたしは以前人生に迷った時、スピリチュアルにハマったことがありまして、「ドリーン・バーチュー」という方の本を数冊、オラクルカードも2セットくらい・・・そのうち本を2冊、カードの1セット(「大天使ミカエルオラクルカード」ってやつです)を大分の実家からここ名古屋に持ってきました。あとタブレットにもオラクルカード(無料)をインストールしています。・・・が、今はもう自分の都合のいいようにいいとこ取りという感じで使用しています。・・・たぶんね・・・(ぉ)
あと、タロットカードも持っていたのですが実家に置いてきちゃいました。取り戻したいんだけどなー、もうないかもしれないなー)
わたし「え・・・」
正直夫に言おうか戸惑いましたが、思い切って打ち明けたところ、「考えを変えよう」と、賭ける額をかなり削り、その内容も少し変えたようです。
で・・・
名古屋ウィンズに行くまでちょっと色々・・・家を買う予定もないのにフラッとハウジング会場に行って色々見たりお話ししたり。
あと、お昼ご飯に立ち寄った回転寿し「でらいち」のお寿司・・・あまり美味しくなかった(汗)なんかもう、少し食べただけでそれ以上受け付けなかった@@;
そしていよいよ本命の名古屋ウィンズへ。
正直、わたしはこの場所が好きではありません。前にも数回一山当てようとした夫と一緒に来たことがあるのですが、人が多いしすごくギスギスしてマイナスのエネルギーがわたしにビシバシ当たってくるのでここに入るとめちゃくちゃ疲れてしまいます。
今日もかなり大変で、有馬記念という大イベントなのでまあ人が多い多い。しかし驚いたのは女性が結構いた事。以前はあまり見かけなかったような。
もう馬券購入からウィンズを出るまで精神的に辛かったです。
最も大変だったのは、レースが始まってから終わるまで。もうすごい声でして・・・人混みもダメですが大きな音もダメなのでずっと耳を塞いでました@@;しかも肝心の夫はわたしと離れて配当金を受け取る場所にいたので、心細かったです・・・;;
そんなわけで、どの馬が勝ったか分からないで耳を塞いでいた手を下ろしてソワソワしていたら、「一着、11番」と声が聞こえて
マジか・・・(驚愕)
数分後、とても晴れ晴れとした夫が帰ってきて「良かったね!今日はとてもいい日だよ」と喜んでました。
他にも当たって嬉しい思いをした方が結構いましたね。「今回は当てやすいレースだった」と言っていましたが・・・わたしには正直よくわかりません@@;
帰宅途中に、レストランで誕生日ディナーをいただきました。サラダと生ハムの乗ったピザと鯖のトマトチーズ焼き、それとスペアリブめちゃくちゃ美味しかったです・・・・!!!!
ワインも注文したのですが、よ・・・酔ってしまいまして(ぉ)帰るまでに酔いは覚めたけどちょっと大変でした。
そして、もう一つ嬉しいことが!!
実はわたしの住んでいる住宅に、近くの部屋に住んでいる夫が知り合いの夫婦さんがいまして、その奥様がチョコレート詰め合わせとメッセージカードをわたしたちのお部屋の郵便受けに入れてくださっていたのです。帰ってそれを発見しびっくり。
そのメッセージカードにはこう書かれていました。
○○(わたしの愛称)、オメデトウ!! みんなちがうヨ、だから オモシロイ!!
わたしはそれを見て神と奥様に感謝し嬉し泣きしてしまいました。これを書いている今も読み返して喉がつまりそうです。
もう生まれて初めての最高の誕生日でした。本当にありがとうございます。
よおおーし、この調子で芸術も作っていきますよ!!!

これは大分の実家で育てていたクリスマスローズ(原種)です。ここまで育てるのにちょっと苦労しました。今もう枯れちゃってないかもしれないな〜@@;
最後に・・・競馬での出来事について、お伝えしたいことがあります。
何かが起こった時、カードに頼ってはいけません。カードがすごいのではありません。大事なのは、わたしたちが起こった事象に対しどう考え、どう行動するかです。カードがそのような答えを出したとしても、わたしたちの行動一つで180度結果が変わってしまいます。
振り返ってみましょう。ことの始まりは夫の閃きでしたね。わたしはそれに対しOKサインを出しても傍観していました。ですが今日夫の一言を聞いてどうしても気になってカードを引いたわけです。最初から勝つか負けるかでカードを引いたのではありません。
それでは、またお会いしましょう。
そういえば、ブログ開設から2周年過ぎてた。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
気がついたらブログ開設から2周年過ぎてましたー
去年も1周年過ぎていたことに気づかず、しばらく経ってから思い出して記事書いてました@@;
このブログを開設したのは2014年11月2日でした。

(タイトル『弥勒菩薩』)
2015年の1周年記念の時にはこんなに進歩するとは思っていなかったですが、本当に描きたいものを見つけることが出来たので今年は嬉しく良い年になりました。ただ、その前に3月末から9月くらいまで精神が酷く不安定になって大変でしたがね@@;
そして、その時の日記を見るとゲームしかしておらず愚痴のようなことが書いてありました。
もうブログ開設から1周年過ぎてた
いえ・・・愚痴というか、あの時自分の芸術について頑張って自分に鞭打ちながらそれでも迷っていたのだなあと。でも、そういう時期があったから、今自分が描きたいものへまっすぐ向かっていけるんだなと思ってます。
あの時の苦しんでいたわたし、苦しんでくれてありがとうございます。貴女はもう解放されました。
さて・・・
応援してくださったみなさんのおかげで、無事2周年を迎えることができました。ありがとうございます。
これからもどうぞご愛顧ください。よろしくお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。
気がついたらブログ開設から2周年過ぎてましたー
去年も1周年過ぎていたことに気づかず、しばらく経ってから思い出して記事書いてました@@;
このブログを開設したのは2014年11月2日でした。

(タイトル『弥勒菩薩』)
2015年の1周年記念の時にはこんなに進歩するとは思っていなかったですが、本当に描きたいものを見つけることが出来たので今年は嬉しく良い年になりました。ただ、その前に3月末から9月くらいまで精神が酷く不安定になって大変でしたがね@@;
そして、その時の日記を見るとゲームしかしておらず愚痴のようなことが書いてありました。
もうブログ開設から1周年過ぎてた
いえ・・・愚痴というか、あの時自分の芸術について頑張って自分に鞭打ちながらそれでも迷っていたのだなあと。でも、そういう時期があったから、今自分が描きたいものへまっすぐ向かっていけるんだなと思ってます。
あの時の苦しんでいたわたし、苦しんでくれてありがとうございます。貴女はもう解放されました。
さて・・・
応援してくださったみなさんのおかげで、無事2周年を迎えることができました。ありがとうございます。
これからもどうぞご愛顧ください。よろしくお願いいたします。
それでは、またお会いしましょう。
絵を描くのが遅いということに対して考えてみた。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日の日記はかなり長いですので、お時間のある時にご覧くださいませ。過去のイラストつきでお送りします。
(・・・いえ。実は数日前?に同じ記事を書いたのですが、あまりにも読みにくいんじゃないかということで書き直しました!拍手を下さった方々、前の記事消しちゃってごめんなさい〜〜!!)
(タイトル「ルシファー女性バージョン」)
今回は、「絵を描くのが遅い」ということに対して考えたことを体験談を交えて書きます。
まあ、「わたしなりにこう考えてみた」なので「こういう考え方もあるのかー」と思っていただければ。
わたしもそうですが、他の方も描くのが遅くて悩む方はいらっしゃいますが、結論から言うと
「マイナス的に考えている場合、劣等感を抱く必要はないです。個性だと思いましょう。そして遅いということは○でも×でもなく△です。」ということに気がつきました。
それはなぜかと言いますと・・・
ことの始まりはわたしも「自分は絵を描くのが遅いなー」と気になって、数日前ネットで同じような人がいないかと検索してみたことでした。
すると、同じように悩んでいる方が数多くいらっしゃる様子。ですが気づいたのは「自分は描くのが遅い!何をやっても早くならない。早い人はいいな。遅くしか描けないこんな状況は嫌だ。一体どうすればいいか分からない」といったマイナスの思いを多く感じたことでした。
でも、検索していて中には「まあ遅くてもいいじゃない」という意見の方も少数ですが見られました。
そういえば、わたしも自分の描く速度が遅いのに対し劣等感を抱いていました。でも「遅くてもいいじゃない」という意見を目にした時、「そうか、これはわたしの個性、キャラクターなんだ、別にそのことに対して劣等感や嫌悪感を抱く必要なんてなかったんだ・・・」と、自分を肯定することができました。
ここで気づいたことですが、
「自分は描くのが遅い」と自覚するのは割と簡単です。
でも、問題はその後「自分がそれをどう思うか、どう行動するか」なのではないでしょうか。
「これは自分の個性」と認め肯定的に思うか「こんなのは嫌だ」と否定的に思うかでその後の状況と展開が全く変わってしまうのではと。それでは、肯定的に認めた方がいい方向に進んで、もしかしたら遅筆が改善する可能性もあるかもしれません。改善しなかったとしても、肯定できているので何かあったとしても問題なくクリアできる確率が高いと思います。
実はわたしも「こんなのダメだ。頑張って早く描けるようにならないと」と力を入れすぎて描いていたことがありましたが、良くなるどころか全く変わりませんでした。なぜなら、否定的にその状況を認識していたからです。この思考パターンで物事を頑張って推し進めようとすると精神的にかなり負担がかかります。
個性だと思っても、その思いとは裏腹に「何が個性だ、こんなもの短所でしかない」という思いもわたしにはありました。でもよく考えてみると「良いことは悪い事、悪い事は良い事」なわけです。早く描けても雑に出来上がってしまう可能性があるし、遅く描いていても丁寧に仕上がるかもしれないのでは。だとすればもう早い事が良い事とか、遅い事が悪い事なんて考える事は出来ないと思っています。
ですからわたしは、今は自分の描く速度が遅いという事に対しては「ダメだ」とは思いません。「これは良くも悪くも自分の個性、すべて認めて生きていければ良い」と思います。
(タイトル「妖精騎士タム・リン」)
そして、「△だ」ということに関してはこう思います。
ことの発端は数日前の、やっぱりこれも晩御飯の時だったのですが、些細なことからわたしが怒って夫がそれを見てわたしを怒るというアクシデントがありました。
わたしはすっかり気分を悪くしてしまって自分の部屋に閉じこもってずっと考えてました。
分析して分かったのは、わたしも悪かったかもしれないけど夫も悪いところはあったかもしれないということです。
思い出せば、わたしは小さい頃から「お前が悪い」「お前は間違っている」と、何か起こるたびに周りの大人たちに言われてきました。彼らは、すべてにおいて「正しい」「悪い」だけで判断していました。学校における教育も「正しい」「悪い」だけで判断していました。ですのでわたしもそういう癖をつけられてその基準でしか判断できない人間になってしまいました。だから「お前が悪い」と言われるたび「わたしは悪くない」と反発する反面「大人たちがそういうからきっとわたしが悪いんだ」という自己否定をずっと抱えていました。
そういうわけで、今回のことも確かに、わたしも悪かったし夫も悪かったかもしれません。でもこの時わたしは夫に謝りたくありませんでした。かといって、「わたしは悪くない!」という主張もなかなか難しかったのです。・・・ではどうすればいいか。
そこでさらに考えて到達した結論は「○でも×でもなく△という選択肢もあるじゃないか!」ということでした。
そこで決意したわたしは夫の元へ行きこう言いました。
「○○(夫の愛称)、愛してる!抱っこしてほしい!」
(ううう、すいませんすいません、のろけてすいません・・・!でも本当のことだしちゃんと書きたい!!)
夫は「良いよ」ってちゃんと抱っこしてくれました。
ということで、わたしは「ごめん」も「悪くない」も言いませんでした。
今までわたしは、「お前が悪い」という周りの大人たちの声に踊らされ、何かあったら自分が本当に悪くなかったとしても、また言いたくなくても謝っていました。家族と離れて夫と結婚しても、その声は呪いとか亡霊のようにわたしに付きまとい、わたしを苦しめていたのです。でもやっと・・・やっとその呪縛から解放されたように感じ、嬉しい思いです。ここまで来るのに生まれてから36年かかりました。
この経験があって、わたしも夫もわたしの周りの大人たちも、みんな○とか×とかじゃなくて△だったのだと気づくことができました。だから、わたしを抑圧した周りの大人たちを責めることは出来ません。
世の中は○と×だけでは計れないし、学校で教えられた「こういう時はこうするものだ(もしくは、こうなるものだ)」という方程式・・・例えば、算数の「1+2=3」という考え方ではうまくいかないことが往々にしてあります。「1+2=0.5」の場合もあるし、「1+2=7」の場合だってあるのではないでしょうか。
ですから、絵を描く速度も同じことが言えます。
早い=○とは限らないし、遅い=×とは限らないのではないでしょうか?
早くて良いこともあるし、遅くて良いこともあるのではないでしょうか?
そういうわけで、「遅いということは△」という答えが生まれました。
以上の事があって、「マイナス的に考えている場合、劣等感を抱く必要はないです。個性だと思いましょう。そして遅いということは○でも×でもなく△です。」という結論に至ったわけです。

(タイトル「クリームヒルト」)
そしてもう一つ。
絵は楽しんで描ければいいと、子供の頃楽しくて描いていた時のことを思い出して描いていたらもっといいなと思います。
ですが、わたしも身体や手の描き方とか、漫画的手法(アングルとか背景)の表現が貧弱だと感じていてこんなんじゃダメだ、改善したい、もっと上手くなりたいと思って頑張って苦しんでいた時期がある(まあ今も時々;;)ので、今楽しく絵を描くのが難しくて思わず強制的に頑張って描いている人の気持ちも分かります。
でも・・・それに疲れた時は、一度後戻りして楽しく描くことをしてみればいいのでは?
まあ、そんなことを言ってもわたしもまだまだ下手くそなので、もっと上手くなりたいとは思います。しかし以前と変わったことは「下手くそだ。こんなのダメだ」と思っているのではなく「今はこれで満足しよう。でもこれからはもっと上を目指そう」と思っていることです。
幸い、ものすんごく描きたい題材も神様が見つけてくれたし、このまま行けばその技術も磨かれて与えてくれると感じています。
みなさんも楽しく絵をお描きになれますように。
それでは、またお会いしましょう。
今日の日記はかなり長いですので、お時間のある時にご覧くださいませ。過去のイラストつきでお送りします。
(・・・いえ。実は数日前?に同じ記事を書いたのですが、あまりにも読みにくいんじゃないかということで書き直しました!拍手を下さった方々、前の記事消しちゃってごめんなさい〜〜!!)

(タイトル「ルシファー女性バージョン」)
今回は、「絵を描くのが遅い」ということに対して考えたことを体験談を交えて書きます。
まあ、「わたしなりにこう考えてみた」なので「こういう考え方もあるのかー」と思っていただければ。
わたしもそうですが、他の方も描くのが遅くて悩む方はいらっしゃいますが、結論から言うと
「マイナス的に考えている場合、劣等感を抱く必要はないです。個性だと思いましょう。そして遅いということは○でも×でもなく△です。」ということに気がつきました。
それはなぜかと言いますと・・・
ことの始まりはわたしも「自分は絵を描くのが遅いなー」と気になって、数日前ネットで同じような人がいないかと検索してみたことでした。
すると、同じように悩んでいる方が数多くいらっしゃる様子。ですが気づいたのは「自分は描くのが遅い!何をやっても早くならない。早い人はいいな。遅くしか描けないこんな状況は嫌だ。一体どうすればいいか分からない」といったマイナスの思いを多く感じたことでした。
でも、検索していて中には「まあ遅くてもいいじゃない」という意見の方も少数ですが見られました。
そういえば、わたしも自分の描く速度が遅いのに対し劣等感を抱いていました。でも「遅くてもいいじゃない」という意見を目にした時、「そうか、これはわたしの個性、キャラクターなんだ、別にそのことに対して劣等感や嫌悪感を抱く必要なんてなかったんだ・・・」と、自分を肯定することができました。
ここで気づいたことですが、
「自分は描くのが遅い」と自覚するのは割と簡単です。
でも、問題はその後「自分がそれをどう思うか、どう行動するか」なのではないでしょうか。
「これは自分の個性」と認め肯定的に思うか「こんなのは嫌だ」と否定的に思うかでその後の状況と展開が全く変わってしまうのではと。それでは、肯定的に認めた方がいい方向に進んで、もしかしたら遅筆が改善する可能性もあるかもしれません。改善しなかったとしても、肯定できているので何かあったとしても問題なくクリアできる確率が高いと思います。
実はわたしも「こんなのダメだ。頑張って早く描けるようにならないと」と力を入れすぎて描いていたことがありましたが、良くなるどころか全く変わりませんでした。なぜなら、否定的にその状況を認識していたからです。この思考パターンで物事を頑張って推し進めようとすると精神的にかなり負担がかかります。
個性だと思っても、その思いとは裏腹に「何が個性だ、こんなもの短所でしかない」という思いもわたしにはありました。でもよく考えてみると「良いことは悪い事、悪い事は良い事」なわけです。早く描けても雑に出来上がってしまう可能性があるし、遅く描いていても丁寧に仕上がるかもしれないのでは。だとすればもう早い事が良い事とか、遅い事が悪い事なんて考える事は出来ないと思っています。
ですからわたしは、今は自分の描く速度が遅いという事に対しては「ダメだ」とは思いません。「これは良くも悪くも自分の個性、すべて認めて生きていければ良い」と思います。

(タイトル「妖精騎士タム・リン」)
そして、「△だ」ということに関してはこう思います。
ことの発端は数日前の、やっぱりこれも晩御飯の時だったのですが、些細なことからわたしが怒って夫がそれを見てわたしを怒るというアクシデントがありました。
わたしはすっかり気分を悪くしてしまって自分の部屋に閉じこもってずっと考えてました。
分析して分かったのは、わたしも悪かったかもしれないけど夫も悪いところはあったかもしれないということです。
思い出せば、わたしは小さい頃から「お前が悪い」「お前は間違っている」と、何か起こるたびに周りの大人たちに言われてきました。彼らは、すべてにおいて「正しい」「悪い」だけで判断していました。学校における教育も「正しい」「悪い」だけで判断していました。ですのでわたしもそういう癖をつけられてその基準でしか判断できない人間になってしまいました。だから「お前が悪い」と言われるたび「わたしは悪くない」と反発する反面「大人たちがそういうからきっとわたしが悪いんだ」という自己否定をずっと抱えていました。
そういうわけで、今回のことも確かに、わたしも悪かったし夫も悪かったかもしれません。でもこの時わたしは夫に謝りたくありませんでした。かといって、「わたしは悪くない!」という主張もなかなか難しかったのです。・・・ではどうすればいいか。
そこでさらに考えて到達した結論は「○でも×でもなく△という選択肢もあるじゃないか!」ということでした。
そこで決意したわたしは夫の元へ行きこう言いました。
「○○(夫の愛称)、愛してる!抱っこしてほしい!」
(ううう、すいませんすいません、のろけてすいません・・・!でも本当のことだしちゃんと書きたい!!)
夫は「良いよ」ってちゃんと抱っこしてくれました。
ということで、わたしは「ごめん」も「悪くない」も言いませんでした。
今までわたしは、「お前が悪い」という周りの大人たちの声に踊らされ、何かあったら自分が本当に悪くなかったとしても、また言いたくなくても謝っていました。家族と離れて夫と結婚しても、その声は呪いとか亡霊のようにわたしに付きまとい、わたしを苦しめていたのです。でもやっと・・・やっとその呪縛から解放されたように感じ、嬉しい思いです。ここまで来るのに生まれてから36年かかりました。
この経験があって、わたしも夫もわたしの周りの大人たちも、みんな○とか×とかじゃなくて△だったのだと気づくことができました。だから、わたしを抑圧した周りの大人たちを責めることは出来ません。
世の中は○と×だけでは計れないし、学校で教えられた「こういう時はこうするものだ(もしくは、こうなるものだ)」という方程式・・・例えば、算数の「1+2=3」という考え方ではうまくいかないことが往々にしてあります。「1+2=0.5」の場合もあるし、「1+2=7」の場合だってあるのではないでしょうか。
ですから、絵を描く速度も同じことが言えます。
早い=○とは限らないし、遅い=×とは限らないのではないでしょうか?
早くて良いこともあるし、遅くて良いこともあるのではないでしょうか?
そういうわけで、「遅いということは△」という答えが生まれました。
以上の事があって、「マイナス的に考えている場合、劣等感を抱く必要はないです。個性だと思いましょう。そして遅いということは○でも×でもなく△です。」という結論に至ったわけです。

(タイトル「クリームヒルト」)
そしてもう一つ。
絵は楽しんで描ければいいと、子供の頃楽しくて描いていた時のことを思い出して描いていたらもっといいなと思います。
ですが、わたしも身体や手の描き方とか、漫画的手法(アングルとか背景)の表現が貧弱だと感じていてこんなんじゃダメだ、改善したい、もっと上手くなりたいと思って頑張って苦しんでいた時期がある(まあ今も時々;;)ので、今楽しく絵を描くのが難しくて思わず強制的に頑張って描いている人の気持ちも分かります。
でも・・・それに疲れた時は、一度後戻りして楽しく描くことをしてみればいいのでは?
まあ、そんなことを言ってもわたしもまだまだ下手くそなので、もっと上手くなりたいとは思います。しかし以前と変わったことは「下手くそだ。こんなのダメだ」と思っているのではなく「今はこれで満足しよう。でもこれからはもっと上を目指そう」と思っていることです。
幸い、ものすんごく描きたい題材も神様が見つけてくれたし、このまま行けばその技術も磨かれて与えてくれると感じています。
みなさんも楽しく絵をお描きになれますように。
それでは、またお会いしましょう。
わたしが今描いている物語を思いついたきっかけ
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。(文章が長いので過去イラストつきでお送りします)
前回の日記に思いついた、と書いたその物語・・・漫画なのですが、描き始めてからもう4週間くらいかな・・・いつ描き始めたか覚えてないや@@;
A4の紙を二つ折りにし、左右で2ページになるように描いています。でも、漫画用原稿用紙に描けばよかったと後悔しています。とりあえず、今の話がひと段落したら原稿用紙に変えたいと思います@@;
物語の内容は、ざっくり言えば
一人の元軍隊所属の恐ろしげな男性が一夜限りの相手の筈の女性を本気で愛してしまい、色んな場所に連れて行ってあげたり、いろいろ尽くしたり(主人公の男性は性格がキツイけど多分そういう感じになるかと)、イチャイチャしちゃう話です。
ちょっと長い話になりそう。前回の日記で触れたのですが、エロいシーンがあるのでR18指定です。
舞台はいわゆるファンタジーと呼ばれる世界で、マイワールドです。
ある人物の偉業で戦争が無くなった魔法の世界で、主人公とヒロインの種族も人間ではありません。
でも、人間の姿をしていますけどね。・・・いえ、設定直後は人間だったのですが、この世界にはいろんな種族がいると設定してあるのでそれじゃつまらないと思いまして。
あと、この二人は年の差カップルです。(まあ・・・わたしと32歳年の離れた夫との結婚がかなり作品に影響されているようですね。)
主人公とヒロインはお互い・・・、言わばエルフのようにかなり長生きで、そのぉ・・・主人公の男性はどう見ても中年(い、いや・・・人間でいうと大体50代くらい??)にしか見えませんが354歳でヒロインは普通に21歳です!!!
あ、あの信じられなさすぎる設定ですみません!!!!!わたしが物語を作っちゃうとこんな感じになっちゃうんです・・・・><中学生エネルギー全開ですみません・・・中二病ですみm(ry)

タイトル「獅子の女賢者」
さて、この物語を描こうと思ったきっかけですが
・・・強いて言うなら『神のお導き』としか・・・
というのも実はわたしは、これ以外にもR18の話を描いていまして、これを描く直前にも描いていたのですが、どうしても執筆が進まなかったんです。「おかしいな・・・わたしはこんなものが描きたいんじゃないような気がする」と、そう薄々思っていたのですが、ちょっと頑張って描いていたところがあったようです。正直、頑張ると失敗しやすいです。
それでも、その執筆途中の作品を眺めて「おかしいな・・・」と思っていたんです。
そうしたら、うまく表現できないのですが・・・心の底・・・?から何かが「描きたい、描きたい・・・」と言うのです。「何が描きたいのだろう」と思って作品を眺めながら待っていたら、描きたい・・・という思いが徐々に浮き上がってきて、「わたしはこういう流れのエロくてラブい話が描きたい!!!」と、強烈な意志を伴って上記のざっくりなストーリーが降ってきたのです。
もう「これだ!!」と思って描き始めました。ですが、わたしは描くのも、コマ割りを決めるのも本当に遅いんです(涙)今日でやっと21ページ目を描き上げました。
ほぼ毎日なのですが、紙に向かって長い時間座ったままの時もありますし(座卓なのでずっと座っていると足が痛くなります;;あ〜、勉強机が欲しい!)、
根を詰めすぎて頭がぼーっとする時もあります。
作品作りにいっぱいいっぱいで生活する中で夫の話をあまり聞けない時があります。
早朝の5時くらいに目覚めて紙に向かいます。
以前は6時30分のラジオ体操が始まる時間まで寝ていたのですが@@、でもそこまで早く起きちゃうと朝食が終わった後眠くなります(ぉ)
それと、執筆中に不思議なこともいくつか起きています。
今まで描いたことのない表現や構図をまるで知っているかのように手が勝手にスラスラ動いたり、
いつもではありませんが次のコマはこのシーン!というイメージが浮かんだり、
追加で物語の流れが加わったり、キャラクターの性格が少しずつ良い方に変わっていったり、
キャラクターの台詞が次々思い浮かんだり(ちゃんとノートにメモしています)、
主人公は外見が50代くらいでわたしの苦手とする表現(顔が・・・いや変な顔じゃないとは思うんだけどすごく難しい!!髭も生えてるんだけどそれも難しい)なのですが今回かなりうまくできています(・・・たぶんね・・・)
ただ、今年は春先に精神状態がおかしくなってしまい大変な思いをしたので(これを描く直前には風邪が;;咳で苦しみながら描いてました)その反動か、楽しくて仕方がありません。
夫はそんなわたしを見て嬉しく思っているようです。彼はかなりわたしとその才能に期待しているようですので。

タイトル「守護天使リアナ」
漫画で行き詰まったらその物語の延長線上でCG(あ・・・デジタルか。ついCGと表記してしまいます)のイラストも描いてます。本当はそれにも行き詰まったら模写もやりたいのですがなかなか;;
今まで、デジタルのイラストはあまりうまく描けていませんでした。むしろアナログの方がお手軽だと思っていたくらいで@@;
ささっとラフ描いて、下書き描いて、そしてようやく清書という流れがちょっと大変で;;しかも慣れないペンタブ。ブラシや色の使い方もよくわかっておらず。
ですが、不思議な力(ここまできたらもう神の力としか・・・)はここでも働いて、試行錯誤はしたけど「ここはこうした方がいいかもしれない」と思いついたりなど、ちょっと満足の行く出来上がりになりそうです。
でもそれ以上に、デジタル絵がこんなに楽しいなんて思っていませんでした。夢中になってガリガリ描いていたら、ペン先が激しくすり減ってました@@;;
いやあ、心の底から楽しく描けるものが見つかって本当に良かったです!!もう嬉しくて嬉しくて、ついついブログに書いちゃいました。

タイトル「弥勒菩薩」
神様は、わたしにもう一度本気で描くチャンスを与えてくださいました。
今までは、確かに描くのは好きだったと思います。でも本当に描きたいものを描いていなかっただろうし、思いつかなかっただろうと。だから描いていてもなんとなく本気になれませんでした。中途半端な知識と技術のままずっとダラダラやっていたのです。
ですが、この機会にわたしは自分の芸術において「これがわたしの芸術性」とか、「こういう感じに描くと大体上手くいく」とか、「これがわたしなりの一番美しい表現だ」などなど、というのを構築しかけている、という感覚?手応えかな・・・があります。
わたしが作品を描いているのではなく、神様が描かせてくださるのです。
「トム・ソーヤ」の話を書いた方も、「あの物語は自分が書いたんじゃなくて夢で見たんだよ」と言ったそうです。
「精霊の守り人」を書いた方も、ある光景を見てインスピレーションが湧き、あの物語を書いたのだそうです。
わたしの実家は仏教の禅宗(曹洞宗)でクリスチャンではありませんが、それとは別にわたしはずっと前から神の存在を信じています。
いきなり神とか言い出して戸惑われた方はすみません。あとぉ・・・天使の存在も信じてます♪(ぉ)
わたしはこの物語を必ず完成させます。
どんなに時間がかかっても。
与えてくれた題材と、自分の描こうと思った意志を最後まで貫き通します。
今まで物語なんて何も完成できなかっただけに、どうしてもという必死な思いもあるようです。まあ・・・リラックスしてやっていこうと思います。
それでは、またお会いしましょう。
前回の日記に思いついた、と書いたその物語・・・漫画なのですが、描き始めてからもう4週間くらいかな・・・いつ描き始めたか覚えてないや@@;
A4の紙を二つ折りにし、左右で2ページになるように描いています。でも、漫画用原稿用紙に描けばよかったと後悔しています。とりあえず、今の話がひと段落したら原稿用紙に変えたいと思います@@;
物語の内容は、ざっくり言えば
一人の元軍隊所属の恐ろしげな男性が一夜限りの相手の筈の女性を本気で愛してしまい、色んな場所に連れて行ってあげたり、いろいろ尽くしたり(主人公の男性は性格がキツイけど多分そういう感じになるかと)、イチャイチャしちゃう話です。
ちょっと長い話になりそう。前回の日記で触れたのですが、エロいシーンがあるのでR18指定です。
舞台はいわゆるファンタジーと呼ばれる世界で、マイワールドです。
ある人物の偉業で戦争が無くなった魔法の世界で、主人公とヒロインの種族も人間ではありません。
でも、人間の姿をしていますけどね。・・・いえ、設定直後は人間だったのですが、この世界にはいろんな種族がいると設定してあるのでそれじゃつまらないと思いまして。
あと、この二人は年の差カップルです。(まあ・・・わたしと32歳年の離れた夫との結婚がかなり作品に影響されているようですね。)
主人公とヒロインはお互い・・・、言わばエルフのようにかなり長生きで、そのぉ・・・主人公の男性はどう見ても中年(い、いや・・・人間でいうと大体50代くらい??)にしか見えませんが354歳でヒロインは普通に21歳です!!!
あ、あの信じられなさすぎる設定ですみません!!!!!わたしが物語を作っちゃうとこんな感じになっちゃうんです・・・・><中学生エネルギー全開ですみません・・・中二病ですみm(ry)

タイトル「獅子の女賢者」
さて、この物語を描こうと思ったきっかけですが
・・・強いて言うなら『神のお導き』としか・・・
というのも実はわたしは、これ以外にもR18の話を描いていまして、これを描く直前にも描いていたのですが、どうしても執筆が進まなかったんです。「おかしいな・・・わたしはこんなものが描きたいんじゃないような気がする」と、そう薄々思っていたのですが、ちょっと頑張って描いていたところがあったようです。正直、頑張ると失敗しやすいです。
それでも、その執筆途中の作品を眺めて「おかしいな・・・」と思っていたんです。
そうしたら、うまく表現できないのですが・・・心の底・・・?から何かが「描きたい、描きたい・・・」と言うのです。「何が描きたいのだろう」と思って作品を眺めながら待っていたら、描きたい・・・という思いが徐々に浮き上がってきて、「わたしはこういう流れのエロくてラブい話が描きたい!!!」と、強烈な意志を伴って上記のざっくりなストーリーが降ってきたのです。
もう「これだ!!」と思って描き始めました。ですが、わたしは描くのも、コマ割りを決めるのも本当に遅いんです(涙)今日でやっと21ページ目を描き上げました。
ほぼ毎日なのですが、紙に向かって長い時間座ったままの時もありますし(座卓なのでずっと座っていると足が痛くなります;;あ〜、勉強机が欲しい!)、
根を詰めすぎて頭がぼーっとする時もあります。
作品作りにいっぱいいっぱいで生活する中で夫の話をあまり聞けない時があります。
早朝の5時くらいに目覚めて紙に向かいます。
以前は6時30分のラジオ体操が始まる時間まで寝ていたのですが@@、でもそこまで早く起きちゃうと朝食が終わった後眠くなります(ぉ)
それと、執筆中に不思議なこともいくつか起きています。
今まで描いたことのない表現や構図をまるで知っているかのように手が勝手にスラスラ動いたり、
いつもではありませんが次のコマはこのシーン!というイメージが浮かんだり、
追加で物語の流れが加わったり、キャラクターの性格が少しずつ良い方に変わっていったり、
キャラクターの台詞が次々思い浮かんだり(ちゃんとノートにメモしています)、
主人公は外見が50代くらいでわたしの苦手とする表現(顔が・・・いや変な顔じゃないとは思うんだけどすごく難しい!!髭も生えてるんだけどそれも難しい)なのですが今回かなりうまくできています(・・・たぶんね・・・)
ただ、今年は春先に精神状態がおかしくなってしまい大変な思いをしたので(これを描く直前には風邪が;;咳で苦しみながら描いてました)その反動か、楽しくて仕方がありません。
夫はそんなわたしを見て嬉しく思っているようです。彼はかなりわたしとその才能に期待しているようですので。

タイトル「守護天使リアナ」
漫画で行き詰まったらその物語の延長線上でCG(あ・・・デジタルか。ついCGと表記してしまいます)のイラストも描いてます。本当はそれにも行き詰まったら模写もやりたいのですがなかなか;;
今まで、デジタルのイラストはあまりうまく描けていませんでした。むしろアナログの方がお手軽だと思っていたくらいで@@;
ささっとラフ描いて、下書き描いて、そしてようやく清書という流れがちょっと大変で;;しかも慣れないペンタブ。ブラシや色の使い方もよくわかっておらず。
ですが、不思議な力(ここまできたらもう神の力としか・・・)はここでも働いて、試行錯誤はしたけど「ここはこうした方がいいかもしれない」と思いついたりなど、ちょっと満足の行く出来上がりになりそうです。
でもそれ以上に、デジタル絵がこんなに楽しいなんて思っていませんでした。夢中になってガリガリ描いていたら、ペン先が激しくすり減ってました@@;;
いやあ、心の底から楽しく描けるものが見つかって本当に良かったです!!もう嬉しくて嬉しくて、ついついブログに書いちゃいました。

タイトル「弥勒菩薩」
神様は、わたしにもう一度本気で描くチャンスを与えてくださいました。
今までは、確かに描くのは好きだったと思います。でも本当に描きたいものを描いていなかっただろうし、思いつかなかっただろうと。だから描いていてもなんとなく本気になれませんでした。中途半端な知識と技術のままずっとダラダラやっていたのです。
ですが、この機会にわたしは自分の芸術において「これがわたしの芸術性」とか、「こういう感じに描くと大体上手くいく」とか、「これがわたしなりの一番美しい表現だ」などなど、というのを構築しかけている、という感覚?手応えかな・・・があります。
わたしが作品を描いているのではなく、神様が描かせてくださるのです。
「トム・ソーヤ」の話を書いた方も、「あの物語は自分が書いたんじゃなくて夢で見たんだよ」と言ったそうです。
「精霊の守り人」を書いた方も、ある光景を見てインスピレーションが湧き、あの物語を書いたのだそうです。
わたしの実家は仏教の禅宗(曹洞宗)でクリスチャンではありませんが、それとは別にわたしはずっと前から神の存在を信じています。
いきなり神とか言い出して戸惑われた方はすみません。あとぉ・・・天使の存在も信じてます♪(ぉ)
わたしはこの物語を必ず完成させます。
どんなに時間がかかっても。
与えてくれた題材と、自分の描こうと思った意志を最後まで貫き通します。
今まで物語なんて何も完成できなかっただけに、どうしてもという必死な思いもあるようです。まあ・・・リラックスしてやっていこうと思います。
それでは、またお会いしましょう。