(物理的に)痛い週になってしまいました。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
さて今週は・・・
右足の根元にできものができてしまいました。
いや、正確に言うとちょっと前から盛り上がってきて「変だな」と思ったけど放っておいてたんです。それが今週もっと膨らんで、歩くたびに服とこすれて痛くて、指で押し出そうとすると灰色っぽくて臭い液体がブジュっと出てきて「なんだこれは」と思いました。ちょうど施設の近くに皮膚科があったので行ってきたんです。教えてくれたスタッフさんに感謝!!
先生も看護師さんも親切で優しい方々でした。「膿が溜まっているね」ということで、「膿を柔らかくする薬を出すから、3日後くらいに来て」とのことで、その間やっぱ歩くと痛かったですね・・・
で、3日後行ったら今度は「ちょっと1センチくらい切って中の出しますね」ってことで・・・「えっ、切るの!?」と思って怖くなり、麻酔が効くまで麻酔の注射がかなり痛かったです・・・出てきたのは膿の塊で、塊を見た瞬間変な声出ました(ぉ)あと、膿が溜まっていた袋も取り除いてもらいました。聞くところによると、皮膚の中に(?)袋があって、その中に膿がたまるみたいです。時間が経つと麻酔が切れ痛みが出て、血も結構出ました。2日ほどお風呂には入れず、濡れタオルで拭くだけでした。
そのあとも病院に行ったのですが、ガーゼを取り替えてもらう時、傷口とガーゼがくっついてしまっていて、消毒してもらう時とガーゼをはがしてもらう時めちゃくちゃ痛かったです・・・ほんの1センチ切っただけなのにこんなに痛いなんて・・・そのあとは、飲み薬と軟膏を処方してもらいました。「洗い流してOKです。絆創膏に軟膏を塗って患部に貼ってください」とのことで、月曜日も行く予定です。消毒してもらうと思うけど、やっぱ痛いんだろうなぁ・・・とほほ。
ただ、お風呂に入るたび、切った後を見るのですが生々しいですな・・・今日は周りをしっかり洗っておきました。
痛いのはしょうがないけど、わたしは痛いってわかってても病院行くんだから大したもんだと思おう。
思い出したことがあります。
以前わたしの家族は父方の祖父と両親、姉と兄がいました。一つの家に一緒に暮らしていたのですが、小学二年生の頃、祖父と両親がお金が原因で大げんかをして、わたしは両親に連れられて家を出て、少し遠いところで生活をすることになってしまいました。姉と兄は今までどおり祖父の元で暮らすことになりました。
多分両親はお金がなかったんでしょう、父の仕事にくわえて母も夜の街で働きに出ていました。
そういうわけで、夜はアパートの部屋にわたし一人、めちゃくちゃ寂しくて怖かったです。というのも、仕事の電話がいつかかってくるかわからずに、電話の音に怯えながら過ごす毎日・・・怖いからと言って、テレビをつければ・・・その時PCE(PCエンジン:ゲームハード)のゲーム「邪聖剣ネクロマンサー」のCMが流れる時があって、それも怖くて・・・あのCM、「夜、一人でプレイしないでください」とか言っててめちゃくちゃ怖かったですよ!!!!!!!誰か同じ人いませんかね?!
両親は稼ぐため、仕方なかったことだとは思います。でも、誰かそばにいて欲しかった。怖くて不快でした。ずっと安心できませんでした。・・・それを思い出して、夫に言ったら
「でも、ちゃんとめげずに電話番をして、その経験で自分が大きくなったっていうのもあるんじゃない?すごいよ」
ってコメントしてくれました。なるほど、そんな見方もあるんだ・・・と、思いましたね。自分を「よくやっている」と認め、評価してあげることが大切なんですね。
「これはもしかして、すごいことに気づいたんじゃないか!?」ということもありました。
今までここの記事で散々「不安だ不安だ」って言ってきましたが、とうとうここまでやってきました。
「不安な自分、安定した自分。うまくいくと思っている自分、そうでない自分。いろんな自分がいるが・・・
どっちもいていいのでは?
ありのままのわたしが素晴らしいんだ、不安とか出てきたら、よしよししてあげればそれでいい!」
・・・ということに気づいたので夫に打ち明けたら「よくやったね!すごいことに気づいたね!」と褒めてもらいました!!デヘヘ〜
まあそれでも不安は襲いかかってくるんですけどね・・・まあ不完全な人間だから、しょうがないですよ!
さて、今日の一枚イッてみましょうか。(ぉ)

タイトル「南海の花束〜去り行くあなたへ〜」
サンゴ礁の海に、去って行ってしまった人を想って花束を投げ入れます。その去って行った人は、亡くなってしまった人なのか、それとも旅立った人なのか・・・それは、絵を見る人のご想像にお任せします。
これは2013年あたりに描いた絵ですね。やはり技術力が・・・サンゴ礁に見えなくて申し訳ないです・・・
それでは、またお会いしましょう。
さて今週は・・・
右足の根元にできものができてしまいました。
いや、正確に言うとちょっと前から盛り上がってきて「変だな」と思ったけど放っておいてたんです。それが今週もっと膨らんで、歩くたびに服とこすれて痛くて、指で押し出そうとすると灰色っぽくて臭い液体がブジュっと出てきて「なんだこれは」と思いました。ちょうど施設の近くに皮膚科があったので行ってきたんです。教えてくれたスタッフさんに感謝!!
先生も看護師さんも親切で優しい方々でした。「膿が溜まっているね」ということで、「膿を柔らかくする薬を出すから、3日後くらいに来て」とのことで、その間やっぱ歩くと痛かったですね・・・
で、3日後行ったら今度は「ちょっと1センチくらい切って中の出しますね」ってことで・・・「えっ、切るの!?」と思って怖くなり、麻酔が効くまで麻酔の注射がかなり痛かったです・・・出てきたのは膿の塊で、塊を見た瞬間変な声出ました(ぉ)あと、膿が溜まっていた袋も取り除いてもらいました。聞くところによると、皮膚の中に(?)袋があって、その中に膿がたまるみたいです。時間が経つと麻酔が切れ痛みが出て、血も結構出ました。2日ほどお風呂には入れず、濡れタオルで拭くだけでした。
そのあとも病院に行ったのですが、ガーゼを取り替えてもらう時、傷口とガーゼがくっついてしまっていて、消毒してもらう時とガーゼをはがしてもらう時めちゃくちゃ痛かったです・・・ほんの1センチ切っただけなのにこんなに痛いなんて・・・そのあとは、飲み薬と軟膏を処方してもらいました。「洗い流してOKです。絆創膏に軟膏を塗って患部に貼ってください」とのことで、月曜日も行く予定です。消毒してもらうと思うけど、やっぱ痛いんだろうなぁ・・・とほほ。
ただ、お風呂に入るたび、切った後を見るのですが生々しいですな・・・今日は周りをしっかり洗っておきました。
痛いのはしょうがないけど、わたしは痛いってわかってても病院行くんだから大したもんだと思おう。
思い出したことがあります。
以前わたしの家族は父方の祖父と両親、姉と兄がいました。一つの家に一緒に暮らしていたのですが、小学二年生の頃、祖父と両親がお金が原因で大げんかをして、わたしは両親に連れられて家を出て、少し遠いところで生活をすることになってしまいました。姉と兄は今までどおり祖父の元で暮らすことになりました。
多分両親はお金がなかったんでしょう、父の仕事にくわえて母も夜の街で働きに出ていました。
そういうわけで、夜はアパートの部屋にわたし一人、めちゃくちゃ寂しくて怖かったです。というのも、仕事の電話がいつかかってくるかわからずに、電話の音に怯えながら過ごす毎日・・・怖いからと言って、テレビをつければ・・・その時PCE(PCエンジン:ゲームハード)のゲーム「邪聖剣ネクロマンサー」のCMが流れる時があって、それも怖くて・・・あのCM、「夜、一人でプレイしないでください」とか言っててめちゃくちゃ怖かったですよ!!!!!!!誰か同じ人いませんかね?!
両親は稼ぐため、仕方なかったことだとは思います。でも、誰かそばにいて欲しかった。怖くて不快でした。ずっと安心できませんでした。・・・それを思い出して、夫に言ったら
「でも、ちゃんとめげずに電話番をして、その経験で自分が大きくなったっていうのもあるんじゃない?すごいよ」
ってコメントしてくれました。なるほど、そんな見方もあるんだ・・・と、思いましたね。自分を「よくやっている」と認め、評価してあげることが大切なんですね。
「これはもしかして、すごいことに気づいたんじゃないか!?」ということもありました。
今までここの記事で散々「不安だ不安だ」って言ってきましたが、とうとうここまでやってきました。
「不安な自分、安定した自分。うまくいくと思っている自分、そうでない自分。いろんな自分がいるが・・・
どっちもいていいのでは?
ありのままのわたしが素晴らしいんだ、不安とか出てきたら、よしよししてあげればそれでいい!」
・・・ということに気づいたので夫に打ち明けたら「よくやったね!すごいことに気づいたね!」と褒めてもらいました!!デヘヘ〜
まあそれでも不安は襲いかかってくるんですけどね・・・まあ不完全な人間だから、しょうがないですよ!
さて、今日の一枚イッてみましょうか。(ぉ)

タイトル「南海の花束〜去り行くあなたへ〜」
サンゴ礁の海に、去って行ってしまった人を想って花束を投げ入れます。その去って行った人は、亡くなってしまった人なのか、それとも旅立った人なのか・・・それは、絵を見る人のご想像にお任せします。
これは2013年あたりに描いた絵ですね。やはり技術力が・・・サンゴ礁に見えなくて申し訳ないです・・・
それでは、またお会いしましょう。
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テーマ : よし今書いておこう♪
ジャンル : 日記
新しい靴をせっかく買ったのに雨が降り続いていて長靴しか履けなーい。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
タイトルは・・・まあご覧のとおりです(@@;)1週間ずっと雨・・・だと・・・!?
8/1に二回目のワクチン接種に行きました。副反応は筋肉痛だけでしたね。熱が出たら施設休みになってたのに〜と残念。
でも、施設に行くことで気分転換にもなりますし、人や社会と関わることができるので施設に行くことはいいことなんですよね〜。社会と関わるっていうのは人間にとって大事なことだと思いますよ。
ずっと苦手だった施設に通所しているメンバーさんに心を開いたら、苦手意識が全くなくなりました。
昼食後の歯磨きの場所を尋ねられて、一緒にスタッフさんに聞いたらお礼を言ってくれました。やっぱり人って話してみないとわからないですよね・・・長い間苦手で心を閉ざしてましたが。その間損してたかも・・・でもずっと分からないままより良かったかもしれません。
スーパーで傘を置き忘れてしまって慌てて取りに行った、という出来事がありました。
いやぁ・・・今わたしが持ってる傘は思い出がある大事な傘なんです。郡上八幡でキャンプ生活をしていた時、土砂降りの雨に遭ってしまいまして、その時にたまたま観光施設にいた夫とわたしは傘持っていなかったので、そこでその傘を買ったという。ピンク地に桜の模様がプリントしてあっていい傘なんですよぉ〜。日頃天使に「この傘は大事な傘だから守ってください」ってお願いしてありまして、それが功を奏したのか忘れ物として店員さんが保護してくれてました。ありがとおおおおおお!!!!
先週は暑さとか生理のおかげで気分が変だったり、「どうせお前は何やってもダメなんだよ」という「虚無感」と言った方がいいんですかね・・・そんな気分になったりしてちょっときつい週でした。でも今月の電話代がいくらなのかわかったので、ちょっと安心しました。ただ・・・二人ともスマホにしたのでその代金で高かったですけどね><でも許容範囲。
今月の電話代がわかったけど、今度は来月の電話代が気になります。そうやってまた不安になっていくんだよな・・・でも、そんな問題(電話代だけじゃなくて、お金が足りないとか)ばかり気にしても仕方がない。不安があるのはしょうがない。だからやるべきこと、やっていて楽しいことをしよう。楽しいことを追求していこう。神よ、わたしと夫をお見守りください。
ところで、
わたしはよくこのブログで「(ぉ)」って表現を使いますが・・・これは「おい」っていうツッコミする感じの表現です。もうずっと前、誰かがやってるのを見てわたしも真似しちゃいました。なんかいいのでいただいちゃってます。(ぉ)もっと早くお伝えすれば良かったですね(@@;)
それでは、今回の一枚やってみましょう。

タイトル「世界平和を願う阿修羅」
腕が2本しかないとか、女の子とか言われるかもしれませんが、わたしにとっての阿修羅はこんな感じです。中学生の時にとあるゲームに触発されてこの子が登場する和風漫画を描いたことがあって、それからずっと阿修羅と言えばこんな感じです。
脚もっと短くすれば良かったですかね?長すぎたかも。蓮の花が咲く湖(池?)の水面にすっと立ち、合掌して世界平和を願う姿を描いてみました。
仏やその眷属ってあまり描いたことがないんですよね・・・弥勒菩薩くらいか。
それでは、またお会いしましょう。
タイトルは・・・まあご覧のとおりです(@@;)1週間ずっと雨・・・だと・・・!?
8/1に二回目のワクチン接種に行きました。副反応は筋肉痛だけでしたね。熱が出たら施設休みになってたのに〜と残念。
でも、施設に行くことで気分転換にもなりますし、人や社会と関わることができるので施設に行くことはいいことなんですよね〜。社会と関わるっていうのは人間にとって大事なことだと思いますよ。
ずっと苦手だった施設に通所しているメンバーさんに心を開いたら、苦手意識が全くなくなりました。
昼食後の歯磨きの場所を尋ねられて、一緒にスタッフさんに聞いたらお礼を言ってくれました。やっぱり人って話してみないとわからないですよね・・・長い間苦手で心を閉ざしてましたが。その間損してたかも・・・でもずっと分からないままより良かったかもしれません。
スーパーで傘を置き忘れてしまって慌てて取りに行った、という出来事がありました。
いやぁ・・・今わたしが持ってる傘は思い出がある大事な傘なんです。郡上八幡でキャンプ生活をしていた時、土砂降りの雨に遭ってしまいまして、その時にたまたま観光施設にいた夫とわたしは傘持っていなかったので、そこでその傘を買ったという。ピンク地に桜の模様がプリントしてあっていい傘なんですよぉ〜。日頃天使に「この傘は大事な傘だから守ってください」ってお願いしてありまして、それが功を奏したのか忘れ物として店員さんが保護してくれてました。ありがとおおおおおお!!!!
先週は暑さとか生理のおかげで気分が変だったり、「どうせお前は何やってもダメなんだよ」という「虚無感」と言った方がいいんですかね・・・そんな気分になったりしてちょっときつい週でした。でも今月の電話代がいくらなのかわかったので、ちょっと安心しました。ただ・・・二人ともスマホにしたのでその代金で高かったですけどね><でも許容範囲。
今月の電話代がわかったけど、今度は来月の電話代が気になります。そうやってまた不安になっていくんだよな・・・でも、そんな問題(電話代だけじゃなくて、お金が足りないとか)ばかり気にしても仕方がない。不安があるのはしょうがない。だからやるべきこと、やっていて楽しいことをしよう。楽しいことを追求していこう。神よ、わたしと夫をお見守りください。
ところで、
わたしはよくこのブログで「(ぉ)」って表現を使いますが・・・これは「おい」っていうツッコミする感じの表現です。もうずっと前、誰かがやってるのを見てわたしも真似しちゃいました。なんかいいのでいただいちゃってます。(ぉ)もっと早くお伝えすれば良かったですね(@@;)
それでは、今回の一枚やってみましょう。

タイトル「世界平和を願う阿修羅」
腕が2本しかないとか、女の子とか言われるかもしれませんが、わたしにとっての阿修羅はこんな感じです。中学生の時にとあるゲームに触発されてこの子が登場する和風漫画を描いたことがあって、それからずっと阿修羅と言えばこんな感じです。
脚もっと短くすれば良かったですかね?長すぎたかも。蓮の花が咲く湖(池?)の水面にすっと立ち、合掌して世界平和を願う姿を描いてみました。
仏やその眷属ってあまり描いたことがないんですよね・・・弥勒菩薩くらいか。
それでは、またお会いしましょう。
テーマ : 絵本・制作・イラスト
ジャンル : 学問・文化・芸術