成長を実感する毎日。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
動画を観ていたら、「AIが描いた悪魔城ドラキュラの主要人物」という動画があってちょっと見てみたら、コスチュームのアレンジすげぇ・・・と思って、ときめいて創作意欲が出てきたり出てこなかったりしました・・・(がっくり)
いや、なんでがっくりかというと、AIですよ?!気持ちなんてこもってない、AIですよ!?それなのに、ときめくなんて・・・ときめくなんて!!!!!!!!!!!くそったれ!!!!!!AIが芸術なんか描けるわけがない!!!気持ちや愛の伴わない芸術なんて芸術じゃないですよ!!!!!!あー胸糞悪い!!見るんじゃなかった・・・軽い気持ちでクリックなんかするんじゃなかった・・・とほほ。
でも、わたし良く知らないんですが、人間が描いた作品をAIに学ばせて新しい絵を描かせてるんですよね?その動画を上げてるユーチューバーの人の絵をAIに勉強させて、それを元に描いてるのかな・・・楽に絵を描くためにそうするんですかね・・・ちょっとその人の気持ちが理解できません。やっぱ芸術は苦労して描かないとダメです。だから人の心を動かせられるんです。
わたしは「楽しいなー」って思いながら描ける時もありますが、大抵はあがきながら描くことの方が多いです。だから時間かかっちゃうんですよね・・・遅筆なのもあるし。
低血圧気味で朝起きるのがちょっと大変で、夫に布団剥いでもらわないと起きられなかったのですが、気付いたら時間が来ると自分で起きられるようになってました。成長したのかな〜
施設に通所する人たち(わたしを含め精神疾患をお持ちの方が多いです)を見てると、まあわたしも若干そういうところがあるのであまり人の事言えないんですけど・・・自分のことだけしか考えてなかったり、集中すると周りが見えなくなる人とかいて、目立つのが喋りたいばっかりに喋りたがって人の話を聞いてない人とか・・・
まだわたしとスタッフさんが話してるのに間に割ってスタッフさんに話しかけてくる人とか、わたしの進行方向に立ちふさがるように立って人と話ししてるとか・・・その度にイライラしてたんですが、ある方法をとったら気にならないようになりました。多分その方法は、みなさんが聞いたらあまりいい気持ちはしないと思うので書きません。ただ、そう思わなければならないほどひどいですね・・・「普通こんなことぐらい分かるだろ?!」っていうのが分からない人が多いですね。
ちなみにわたしはというと、周囲のことばかり気にするタイプですかね。でも中途半端なんですよね。逆に「思い込んだら一直線」みたいなところも持ち合わせててやっぱり周りが見えなくなることもあって・・・説明が難しいですね。それにわたしと一緒に施設に行ったことのあった夫はわたしのことは障害者だと思っていないようです。「割と正常に近いと思うぞ?」って言ってました。
まあこれまで色々ありました。特に名古屋に来てからは。夫とたくさん話して、経験を積んで気づいたこともあったので割と正常に近いのではないかと思います。大分にいた時のままだったら多分彼らと同じ感じだったのかもしれませんね。
わたしは普段「優しいね」って言われることが多いし、そう振る舞うことが多いのですが、そうではないわたしもいるんです。気に入らない人を見ると嫌な気持ちを抱きますし「お前なんかどっかいけよ」と思うこともあります。
最近、この2パターンの自分をはっきり自覚してめちゃくちゃ戸惑っていたんです。だから、優しいねと言われてもそうではない自分を思い出して「わたしなんか全然優しくない、他の人の方がよほど優しいのではないの??」と思うことが多くて、優しい自分を否定していました。わたしの人間性なんか知れてると。
でも昨日気づきました。人間には様々な自分がいる。優しい自分もいるし、そうでない自分ももちろんいるのです。人間は様々な人と付き合ううちにたくさん仮面を持って接している。だから、どんな自分もいていいのだと。それが『わたし』なのだと。
「この人には優しくしてあげよう」とか「こいつになんか優しくしなくっていい」とか思う時もあるけど、それは人間だからです。人間は神ではないから、人を等しく見たり接したりすることは多分できません。だからそのままでいいんです。完璧に優しくする必要はないんです。心が疲れる時もあるだろうから。
あと、自分を責めるのももうやめようと決意しました。
自責はわたしの中から出てきたものではないんで・・・親に押し付けられたやつなので。自分を責めることで親にコントロールされ続けていたんです。わたしという子どもが、両親の注文と違う子どもだったのかはわかりませんが、わたしは姉と兄とは明らかに違う子どもでした。同じ母親のお腹から生まれたのに、わたしだけ橋の下から連れてきたみたいな感じで、母もわたしを育てるのには苦労したらしいです。どう違うのかはもう教えてくれないとは思いますが。
自責は・・・心にも体にも良くないですね。今まで自分を傷つけてきて、ストレスも自分の中にしまいこんで外に出さなかったから(ストレスを外に出すなと親に無意識的に言われ続けてきたのかもしれません)、それで精神を病んでたのでしょうね。自責することで両親に屈し続けてきたのかも。でも、もうそんな日々はおしまいです。親から自由になって、自分の人生や運命を切り開く、わたしにはその力を育み続けてきました。今がその時です。
さて・・・
過去絵ですが、ちょっと童話チックなのイってみようと思います。

タイトル「月に向かって」
10年くらい前に紙に30分で描き上げた一枚。上の方がウニャウニャなってるのは水に濡れて乾かした後です(涙)
金色のユニコーンの背にわたしと夫がまたがって地球から月まで行くところです。背景は宇宙を描いたはずですが、雲がありますね・・・(ぉ)
今回はこんな感じですかね。秋なのに日中暑いですよね。お互い体に気をつけましょう。
それでは、またお会いしましょう。
動画を観ていたら、「AIが描いた悪魔城ドラキュラの主要人物」という動画があってちょっと見てみたら、コスチュームのアレンジすげぇ・・・と思って、ときめいて創作意欲が出てきたり出てこなかったりしました・・・(がっくり)
いや、なんでがっくりかというと、AIですよ?!気持ちなんてこもってない、AIですよ!?それなのに、ときめくなんて・・・ときめくなんて!!!!!!!!!!!くそったれ!!!!!!AIが芸術なんか描けるわけがない!!!気持ちや愛の伴わない芸術なんて芸術じゃないですよ!!!!!!あー胸糞悪い!!見るんじゃなかった・・・軽い気持ちでクリックなんかするんじゃなかった・・・とほほ。
でも、わたし良く知らないんですが、人間が描いた作品をAIに学ばせて新しい絵を描かせてるんですよね?その動画を上げてるユーチューバーの人の絵をAIに勉強させて、それを元に描いてるのかな・・・楽に絵を描くためにそうするんですかね・・・ちょっとその人の気持ちが理解できません。やっぱ芸術は苦労して描かないとダメです。だから人の心を動かせられるんです。
わたしは「楽しいなー」って思いながら描ける時もありますが、大抵はあがきながら描くことの方が多いです。だから時間かかっちゃうんですよね・・・遅筆なのもあるし。
低血圧気味で朝起きるのがちょっと大変で、夫に布団剥いでもらわないと起きられなかったのですが、気付いたら時間が来ると自分で起きられるようになってました。成長したのかな〜
施設に通所する人たち(わたしを含め精神疾患をお持ちの方が多いです)を見てると、まあわたしも若干そういうところがあるのであまり人の事言えないんですけど・・・自分のことだけしか考えてなかったり、集中すると周りが見えなくなる人とかいて、目立つのが喋りたいばっかりに喋りたがって人の話を聞いてない人とか・・・
まだわたしとスタッフさんが話してるのに間に割ってスタッフさんに話しかけてくる人とか、わたしの進行方向に立ちふさがるように立って人と話ししてるとか・・・その度にイライラしてたんですが、ある方法をとったら気にならないようになりました。多分その方法は、みなさんが聞いたらあまりいい気持ちはしないと思うので書きません。ただ、そう思わなければならないほどひどいですね・・・「普通こんなことぐらい分かるだろ?!」っていうのが分からない人が多いですね。
ちなみにわたしはというと、周囲のことばかり気にするタイプですかね。でも中途半端なんですよね。逆に「思い込んだら一直線」みたいなところも持ち合わせててやっぱり周りが見えなくなることもあって・・・説明が難しいですね。それにわたしと一緒に施設に行ったことのあった夫はわたしのことは障害者だと思っていないようです。「割と正常に近いと思うぞ?」って言ってました。
まあこれまで色々ありました。特に名古屋に来てからは。夫とたくさん話して、経験を積んで気づいたこともあったので割と正常に近いのではないかと思います。大分にいた時のままだったら多分彼らと同じ感じだったのかもしれませんね。
わたしは普段「優しいね」って言われることが多いし、そう振る舞うことが多いのですが、そうではないわたしもいるんです。気に入らない人を見ると嫌な気持ちを抱きますし「お前なんかどっかいけよ」と思うこともあります。
最近、この2パターンの自分をはっきり自覚してめちゃくちゃ戸惑っていたんです。だから、優しいねと言われてもそうではない自分を思い出して「わたしなんか全然優しくない、他の人の方がよほど優しいのではないの??」と思うことが多くて、優しい自分を否定していました。わたしの人間性なんか知れてると。
でも昨日気づきました。人間には様々な自分がいる。優しい自分もいるし、そうでない自分ももちろんいるのです。人間は様々な人と付き合ううちにたくさん仮面を持って接している。だから、どんな自分もいていいのだと。それが『わたし』なのだと。
「この人には優しくしてあげよう」とか「こいつになんか優しくしなくっていい」とか思う時もあるけど、それは人間だからです。人間は神ではないから、人を等しく見たり接したりすることは多分できません。だからそのままでいいんです。完璧に優しくする必要はないんです。心が疲れる時もあるだろうから。
あと、自分を責めるのももうやめようと決意しました。
自責はわたしの中から出てきたものではないんで・・・親に押し付けられたやつなので。自分を責めることで親にコントロールされ続けていたんです。わたしという子どもが、両親の注文と違う子どもだったのかはわかりませんが、わたしは姉と兄とは明らかに違う子どもでした。同じ母親のお腹から生まれたのに、わたしだけ橋の下から連れてきたみたいな感じで、母もわたしを育てるのには苦労したらしいです。どう違うのかはもう教えてくれないとは思いますが。
自責は・・・心にも体にも良くないですね。今まで自分を傷つけてきて、ストレスも自分の中にしまいこんで外に出さなかったから(ストレスを外に出すなと親に無意識的に言われ続けてきたのかもしれません)、それで精神を病んでたのでしょうね。自責することで両親に屈し続けてきたのかも。でも、もうそんな日々はおしまいです。親から自由になって、自分の人生や運命を切り開く、わたしにはその力を育み続けてきました。今がその時です。
さて・・・
過去絵ですが、ちょっと童話チックなのイってみようと思います。

タイトル「月に向かって」
10年くらい前に紙に30分で描き上げた一枚。上の方がウニャウニャなってるのは水に濡れて乾かした後です(涙)
金色のユニコーンの背にわたしと夫がまたがって地球から月まで行くところです。背景は宇宙を描いたはずですが、雲がありますね・・・(ぉ)
今回はこんな感じですかね。秋なのに日中暑いですよね。お互い体に気をつけましょう。
それでは、またお会いしましょう。
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