積極的に自信を持っていいかもしれない。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

嬉しいことがありました。

ある日施設で漫画をガンガン描いたあと、お昼の時間がきたのでお弁当を食べ終わってしばらくしたら施設長さん（女性です）がやってきて「今どんな漫画描いてるの？＾＾」と質問されました。う、うおお・・・エロ漫画って素直にいうか・・・？と、黙り込んだあと、正直にいいました。
「エロ漫画です。」（ぉぉ）
「えっそうなの？！」
「まだ下書きですが・・・」
「下書きでもいいからちょっと読ませてもらっていいかな？ダメ？」
な、なんだってー！！恥ずかしいな・・・でも下描き段階の原稿を・・・まあ絶対ダメってわけじゃないしいいかな。
以前の日記でも書きましたが正直なところ、エロ漫画を赤の他人に見せるのは生まれて初めてです（＠＠；）ちょっと恥ずかしかったです。施設長さんはニコニコしながら読んでました。
「結構激しいね」
「えっそうですか？！びっくりさせちゃいましたか＞＜；」
「ううんびっくりしてないよ！」
ほっ・・・。
「場面の移り変わり方がうまいよね！」とお褒めの言葉をいただきました。
ただ個人的には「かなり下手」だし「同じキャラクターの顔がコロコロ変わっちゃう」という悩みを吐露したら
「えっそうかな？同じ顔に見えるよ！」
な・・・なんですと！？
「でもさくらさんのような芸術家肌の人は自己肯定が低い感じがあるから、ちょっと作品に対して厳しめみたいだね」
「あと、前回見た漫画（去年ここで公開したDemon's Giftのこと）はメルヘンチックで、こっちはエロでしょう？いろんなジャンル描けるんだね！すごいね＾＾」
そう言われるとは思ってませんでした（＠＠；）

ということがあったんですよ。・・・ここではその漫画を公開していないので、わかりにくい部分があるかもしれません。すいません。
今回は自分が考えていない意外な長所を見つけてもらいました！＾＾
わたしはもっと自分の作品に対して肯定的に自信を持っていいのかもしれませんね。
また、リアルで他の人に自分の作品を見てもらい、感想をいただくというのは作品を作っていく上でいい刺激になりますね。＾＾＊

いい人々に巡り会えて、本当に良かった！！ありがとう！！！

漫画の内容と全然関係ありませんが、施設で描いたイラストです。


タイトル「ソロモン72人のデーモン・序列54番ムールムール」
小さい子はちょっと難しいですね。

それでは、またお会いしましょう。