石を積み重ねるがごとく焦らずに。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日の香りはローズゼラニウムです。
今週もあまり話題という話題がありません。まあ逆に言えば作品も日常も順調にいっているということの証明にはなるかなという感じですかね?
絵について、悩みがあります。
それは、
漫画を描くときにアナログかデジタルかで悩んでいるということです。
アナログでやろうとすると、全部自分の手でやらなくてはいけません。でもデジタルの方でやるのはとても楽なんです。素材なんかもありますから。
以前は、「アナログでやるべきだ!!!楽してはいけない!!!」と思っていました。でもそれから時が過ぎ、デジタルの方が魅力的に思えてきたんです。今の気持ちは「そんなやりたくない苦労を背負ってまでアナログなんかでやらなくていい!!わたしだって楽したい!!!!」なのです。こうなってしまったら、どっちが自分の本音なのかわからなくなってしまい、どうしたらいいか全く分かりません。
その悩みを夫に吐露したら、「やりたいことをやればいいよ?やりたいことをやってないからじゃない?」と、意外な回答をされましてね・・・そっかーわたしはまだその程度なのか、でも、やりたいことをやっているはずなのにおかしいなあと・・・
振り返ってみれば、漫画は今までアナログで描いてましたので、今度はデジタルでやってみようかなと思います。そうしたら何かわかるかなあって。もしかしたら漫画を描きたいはずなのに我慢ばっかりしているのかもしれません。我慢・・・よくやるんです・・・orz
みなさんは横尾忠則さんってご存知ですか?
実は今週、この方の絵をCGで模写して施設のスタッフさんにお見せしたらちょっとビックリさせてしまいまして;;「モナリザ」という絵の模写だったのですがちょっときわどい仕草(自○)を女性がしている絵なんです。「模写だからそんなにインパクトないだろ」と思っていたら全然反応が違ったので「しまった!」と思っちゃいました;;ので、こちらにもちょっと載せられないなあ・・・と思いました。初めてCGで描いたのでちょっとひどい出来でした・・・やっぱり模写は精神的に辛いです。この絵はもう二度とやりたくないですね。
みなさんも横尾さんの「モナリザ」が気になりましたら検索すれば出てきますよ〜。載せられなくてすみませんが。
モナリザが完成してからは、かなり過去にCGで下描きをした絵をパソコンで描いてみました。
でも、「絵って勢い」みたいなところがあるんですよ。勢いがなくなった絵ってあまり情熱を注げないというか・・・まあそれでも描き続けてますけどね。一応自分の世界なわけですし。でも打ち込んで描く、みたいな感じではないですね・・・という、ちょっと残念な経験をしました。
それでは今回の一枚生きましょうか。

タイトル「駆ける女賢者」
草原を駆ける女賢者です。
女賢者とはドラクエのことじゃなくて、マイワールドのオリキャラです。獣と人間、両方の特徴を持ち、自然の中で生きてその知恵を人間たちに伝える、自然と人間の橋渡し的な存在です。
今回も頭から自然に出てきた構図を描いただけなので、なぜ走っているのか、どういったストーリーがあるか、といったことは後付けのコメントになってしまうのですが、強いて言うなら「草原を喜びを持って駆けるような感じ」でしょうかね。
いろんなことがあるとは思いますが、めげずに、諦めず、くじけず、焦らずに作品を作っていければいいなと思います。
それでは、またお会いしましょう。
今日の香りはローズゼラニウムです。
今週もあまり話題という話題がありません。まあ逆に言えば作品も日常も順調にいっているということの証明にはなるかなという感じですかね?
絵について、悩みがあります。
それは、
漫画を描くときにアナログかデジタルかで悩んでいるということです。
アナログでやろうとすると、全部自分の手でやらなくてはいけません。でもデジタルの方でやるのはとても楽なんです。素材なんかもありますから。
以前は、「アナログでやるべきだ!!!楽してはいけない!!!」と思っていました。でもそれから時が過ぎ、デジタルの方が魅力的に思えてきたんです。今の気持ちは「そんなやりたくない苦労を背負ってまでアナログなんかでやらなくていい!!わたしだって楽したい!!!!」なのです。こうなってしまったら、どっちが自分の本音なのかわからなくなってしまい、どうしたらいいか全く分かりません。
その悩みを夫に吐露したら、「やりたいことをやればいいよ?やりたいことをやってないからじゃない?」と、意外な回答をされましてね・・・そっかーわたしはまだその程度なのか、でも、やりたいことをやっているはずなのにおかしいなあと・・・
振り返ってみれば、漫画は今までアナログで描いてましたので、今度はデジタルでやってみようかなと思います。そうしたら何かわかるかなあって。もしかしたら漫画を描きたいはずなのに我慢ばっかりしているのかもしれません。我慢・・・よくやるんです・・・orz
みなさんは横尾忠則さんってご存知ですか?
実は今週、この方の絵をCGで模写して施設のスタッフさんにお見せしたらちょっとビックリさせてしまいまして;;「モナリザ」という絵の模写だったのですがちょっときわどい仕草(自○)を女性がしている絵なんです。「模写だからそんなにインパクトないだろ」と思っていたら全然反応が違ったので「しまった!」と思っちゃいました;;ので、こちらにもちょっと載せられないなあ・・・と思いました。初めてCGで描いたのでちょっとひどい出来でした・・・やっぱり模写は精神的に辛いです。この絵はもう二度とやりたくないですね。
みなさんも横尾さんの「モナリザ」が気になりましたら検索すれば出てきますよ〜。載せられなくてすみませんが。
モナリザが完成してからは、かなり過去にCGで下描きをした絵をパソコンで描いてみました。
でも、「絵って勢い」みたいなところがあるんですよ。勢いがなくなった絵ってあまり情熱を注げないというか・・・まあそれでも描き続けてますけどね。一応自分の世界なわけですし。でも打ち込んで描く、みたいな感じではないですね・・・という、ちょっと残念な経験をしました。
それでは今回の一枚生きましょうか。

タイトル「駆ける女賢者」
草原を駆ける女賢者です。
女賢者とはドラクエのことじゃなくて、マイワールドのオリキャラです。獣と人間、両方の特徴を持ち、自然の中で生きてその知恵を人間たちに伝える、自然と人間の橋渡し的な存在です。
今回も頭から自然に出てきた構図を描いただけなので、なぜ走っているのか、どういったストーリーがあるか、といったことは後付けのコメントになってしまうのですが、強いて言うなら「草原を喜びを持って駆けるような感じ」でしょうかね。
いろんなことがあるとは思いますが、めげずに、諦めず、くじけず、焦らずに作品を作っていければいいなと思います。
それでは、またお会いしましょう。
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