黒歴史の見直しって結構重要っすね。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
今日の香りはローズマリーです。
今週はちょっと不思議なことがありました。
実は、2011年くらい(ちょうど10年前なんですなぁ)にライトノベルのような小説を書いていたことがありました。その小説を読み直したいなあと思って火曜日辺りから読み直してました。
そんなに長い話ではないので読むのに時間はかからなかったのですが・・・まあわたしのこの小説はぶっちゃけ「若さゆえの過ち」とか「黒歴史」とか一般的に呼ばれる代物でして。
どんな話かというと、望まずに吸血鬼にされてしまった青年ルカ(男)の戦いの話です。タイトルは「吸血鬼ルカ」というドストレートなタイトルです。
なんで黒歴史かというと・・・書いていた当時、この小説をブログで公開してわたしの当時の友人・知人に「小説書いたよ!読んでね!」って宣伝してたのですが、稚拙な上に「吸血鬼に萌える」感じの内容で、彼らをドン引きさせてしまったかもしれないし、吸血鬼に詳しい知人に「読んで!!」と半ば押し付けてしまい、大変な迷惑をおかけしてしまったと今反省してます。
そんなものをなぜ今読み返したかったのかとちょっと不思議でして。
読んでみたら、やっぱり若さゆえの幼稚な内容でしたが、その時は書いてて楽しかったですし、書きたい!!という情熱も今読んでいてこもっているなと感じました。しかも読んでいると、ところどころ「こんなのよく書いたよなあ」といい意味で驚きを抱いてしまう箇所もあって・・・うまいこと言えないのですが「うまく書けてる」とか「わたしの代わりに神が書いているのでは・・・(書いているのがわたしとは思えないって意味です)」って感じですかね?そう思いました。
もう全部読み終わって、今は好きな箇所を読み直している段階です。
そして、データはパソコンにありますので、また読み直そうとパソコンを起動する前からワクワクしている自分がいます。そして、なんとも言えない感覚に陥る自分もいます。どういう感覚か、というと
「主人公のルカに楽しい場所へと誘われる(いざなわれる)」とか「夢見心地」とかそういう感覚があります。読み始めてから何日も経っているのに、この感覚は消えません。
何かのメッセージだろうと思いますが・・・よくわからなくて。
思い切ってルカに聞いてみたら「僕を蘇らせてくれ」っていうんです。多分自分の話を描いてくれとか、漫画に登場させてくれとかそういうことを言っているのかなと感じたのですが・・・それ以外にもあるかもしれません。この感覚を胸に、何か思いつくのを待ってみます。
そして、もう一つ思うところがあります。
これを書いていた時は楽しかった、本当に楽しかったんです。
でも、去年描いたラヴィニエルの漫画は・・・楽しいと思う瞬間が少なかったんです。めんどくさかったり、辛かったりして大変でした。
おかしいんです。中学生の頃からずっと描きたかった作品だったのに、楽しい瞬間が少なかったなんて・・・もしかして本当はやりたくないことなのか・・・
それでも、前へ進もうと思ってやり遂げました。ただ、これが本当はやりたくないこととか、頑張ってしまっているのなら第2話を描いている時に鬱になりそうで怖いなと思って・・・
夫は絵のことは全くわかりませんので、施設の施設長さんに相談してみました。わたしも彼女も二人ともうーんってなってしまいましたが、話をしていくにつれて、「マリッジブルーに近いような気がするね。嬉しいんだけど、同時に不安とか、マイナスなものを抱いてしまいじゃない?あと、作品を作ろうとすると、完成に向かってすごいエネルギーが必要だと思う。エネルギーを使いすぎて疲れちゃった、ということもあるかもしれないよ」とコメントをいただきました。
なるほどそういう見方もあるか・・・と納得。でも今思い返してみると、慣れないパソコンでの作業も負担になっていたかもしれません。アナログだとただ描けばいいだけなのでね(いや・・・多分・・・。悪い意味とかございませんので)。パソコンじゃなくてアナログで描きなさいって神様が言ってるのかなあ。
ただ、ラヴィニエルの漫画で絶対に描きたいシーンとかセリフ、表現などもありますし、それを描いて形になった時のことを想像してワクワクすることもあります。「これを見た時、みんなどんな顔するだろう?」とか「本を開く時に、みんなが笑顔になればいいな」とか思います。
だから、前に進もうって思いますよ。
さて先週から朝に二度寝をやめているのですが、今週も二度寝の誘惑に打ち勝ちました。紅茶飲みながらゲームの実況プレイを見て朝から笑う時もありますので、健康的かなと思います。このまま続けていきます。
調子が悪い日があったのですが、そういう時は簡単に他人に共感してしまいます。
嫌いな人に感謝しても悪い意味で共感してしまうので嫌なところが気になって仕方ないです・・・
なんか原因があるんですかね?天気とか、気圧、何か嫌なことがあったり、ストレスがたまっていたり・・・うーん謎だ。突然悪くなるんだもんな・・・
あとはまあ、コンビニでコーヒー買うときにTポイントカードで買って得したりとか、横断歩道を渡るときによく車が道を譲ってくれたりしたことがありましたね。
先週描いたイラストは進んでません(ぉぉ)
今回は、「吸血鬼ルカ」の主人公、ルカちんの過去絵を載せますね。

うーんやはり未熟だ。でも服装は気に入ってます。結構力を入れたのでね。武器は見ての通り拳銃と長剣です。小説では慣れるまで苦労した、という描写がありました。
まあそんなところですかねー。
来週も充実した週になるようにお祈りします。
それでは、またお会いしましょう。
今日の香りはローズマリーです。
今週はちょっと不思議なことがありました。
実は、2011年くらい(ちょうど10年前なんですなぁ)にライトノベルのような小説を書いていたことがありました。その小説を読み直したいなあと思って火曜日辺りから読み直してました。
そんなに長い話ではないので読むのに時間はかからなかったのですが・・・まあわたしのこの小説はぶっちゃけ「若さゆえの過ち」とか「黒歴史」とか一般的に呼ばれる代物でして。
どんな話かというと、望まずに吸血鬼にされてしまった青年ルカ(男)の戦いの話です。タイトルは「吸血鬼ルカ」というドストレートなタイトルです。
なんで黒歴史かというと・・・書いていた当時、この小説をブログで公開してわたしの当時の友人・知人に「小説書いたよ!読んでね!」って宣伝してたのですが、稚拙な上に「吸血鬼に萌える」感じの内容で、彼らをドン引きさせてしまったかもしれないし、吸血鬼に詳しい知人に「読んで!!」と半ば押し付けてしまい、大変な迷惑をおかけしてしまったと今反省してます。
そんなものをなぜ今読み返したかったのかとちょっと不思議でして。
読んでみたら、やっぱり若さゆえの幼稚な内容でしたが、その時は書いてて楽しかったですし、書きたい!!という情熱も今読んでいてこもっているなと感じました。しかも読んでいると、ところどころ「こんなのよく書いたよなあ」といい意味で驚きを抱いてしまう箇所もあって・・・うまいこと言えないのですが「うまく書けてる」とか「わたしの代わりに神が書いているのでは・・・(書いているのがわたしとは思えないって意味です)」って感じですかね?そう思いました。
もう全部読み終わって、今は好きな箇所を読み直している段階です。
そして、データはパソコンにありますので、また読み直そうとパソコンを起動する前からワクワクしている自分がいます。そして、なんとも言えない感覚に陥る自分もいます。どういう感覚か、というと
「主人公のルカに楽しい場所へと誘われる(いざなわれる)」とか「夢見心地」とかそういう感覚があります。読み始めてから何日も経っているのに、この感覚は消えません。
何かのメッセージだろうと思いますが・・・よくわからなくて。
思い切ってルカに聞いてみたら「僕を蘇らせてくれ」っていうんです。多分自分の話を描いてくれとか、漫画に登場させてくれとかそういうことを言っているのかなと感じたのですが・・・それ以外にもあるかもしれません。この感覚を胸に、何か思いつくのを待ってみます。
そして、もう一つ思うところがあります。
これを書いていた時は楽しかった、本当に楽しかったんです。
でも、去年描いたラヴィニエルの漫画は・・・楽しいと思う瞬間が少なかったんです。めんどくさかったり、辛かったりして大変でした。
おかしいんです。中学生の頃からずっと描きたかった作品だったのに、楽しい瞬間が少なかったなんて・・・もしかして本当はやりたくないことなのか・・・
それでも、前へ進もうと思ってやり遂げました。ただ、これが本当はやりたくないこととか、頑張ってしまっているのなら第2話を描いている時に鬱になりそうで怖いなと思って・・・
夫は絵のことは全くわかりませんので、施設の施設長さんに相談してみました。わたしも彼女も二人ともうーんってなってしまいましたが、話をしていくにつれて、「マリッジブルーに近いような気がするね。嬉しいんだけど、同時に不安とか、マイナスなものを抱いてしまいじゃない?あと、作品を作ろうとすると、完成に向かってすごいエネルギーが必要だと思う。エネルギーを使いすぎて疲れちゃった、ということもあるかもしれないよ」とコメントをいただきました。
なるほどそういう見方もあるか・・・と納得。でも今思い返してみると、慣れないパソコンでの作業も負担になっていたかもしれません。アナログだとただ描けばいいだけなのでね(いや・・・多分・・・。悪い意味とかございませんので)。パソコンじゃなくてアナログで描きなさいって神様が言ってるのかなあ。
ただ、ラヴィニエルの漫画で絶対に描きたいシーンとかセリフ、表現などもありますし、それを描いて形になった時のことを想像してワクワクすることもあります。「これを見た時、みんなどんな顔するだろう?」とか「本を開く時に、みんなが笑顔になればいいな」とか思います。
だから、前に進もうって思いますよ。
さて先週から朝に二度寝をやめているのですが、今週も二度寝の誘惑に打ち勝ちました。紅茶飲みながらゲームの実況プレイを見て朝から笑う時もありますので、健康的かなと思います。このまま続けていきます。
調子が悪い日があったのですが、そういう時は簡単に他人に共感してしまいます。
嫌いな人に感謝しても悪い意味で共感してしまうので嫌なところが気になって仕方ないです・・・
なんか原因があるんですかね?天気とか、気圧、何か嫌なことがあったり、ストレスがたまっていたり・・・うーん謎だ。突然悪くなるんだもんな・・・
あとはまあ、コンビニでコーヒー買うときにTポイントカードで買って得したりとか、横断歩道を渡るときによく車が道を譲ってくれたりしたことがありましたね。
先週描いたイラストは進んでません(ぉぉ)
今回は、「吸血鬼ルカ」の主人公、ルカちんの過去絵を載せますね。

うーんやはり未熟だ。でも服装は気に入ってます。結構力を入れたのでね。武器は見ての通り拳銃と長剣です。小説では慣れるまで苦労した、という描写がありました。
まあそんなところですかねー。
来週も充実した週になるようにお祈りします。
それでは、またお会いしましょう。
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