風邪引いてました@@;
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
前回の日記から1ヶ月空いてしまいました〜
あの後郡上八幡に1泊2日で夫と行ってきたのですが、宿代がもったいなかったので車で寝てたら、その翌日体の様子がおかしくて(寒気がしていました)お医者様に診てもらったら「鼻炎になりかけてるね」と言われ、「こりゃもしかしたら」と思っていたらその1週間後あたりで風邪をこじらせてしまい@@;
熱は出なかったのですが咳が酷くて、前の日記に書いていた「激しい咳の後に嘔吐しかける」も付いてきて、今までは嘔吐しかけるだけで吐かなかったのですが、今回ついに嘔吐してしまいました。
治るのも遅くて、今回は3週間くらいかかりました。でも、今も少しだけ咳が・・嘔吐はないけど。
わたしは風邪の治りが遅い方で、夫も今年は風邪にかかってしまったけどたまご酒を飲んだら1日で治りました。早!!!
子供の頃からなぜか治りが遅くておかしいなといつも思っていたのですが、どうも幼少期から受け続けた堪え難いストレスが原因なようです。なぜなら、普通の人はもっと治るのが早いらしいです。
でも、今回は治るのがちょっと早かったようで・・・わたし全然気づいていなかったけど、夫曰く前にも風邪引いてしまった時はもっと遅かったようなのです。な、なんだって・・・
心に抱えているストレスが体に出てしまったようですね。
さて・・・
そんな風邪に苦しみながら、あるストーリーを思いついたのでずっと描いてました。まあマンガです。で・・・でも確実にR18指定なのでここではちょっとお見せできません@@;
けど、それを描いていて今まで薄々気づいていたけれど、今回ではっきり実感したことがあります。「わたしってほんとに絵がへたくそだな」と・・・
今まで芸術家の模写を一通りやってきたけど、これだけじゃまだ不十分だなって。わたしはデッサンがあまり上手ではないし、遠近感もダメだし、中学と高校の美術の授業もあまり身が入らなくて・・・わたしが描きたい絵の授業ではなかったので。
だから本当に実力も勉強も足りません。まあ、今までゲームばかりやっていてサボっていたので当然かもしれませんね。
夫には「芸術家だけじゃなくて、漫画家の人の模写もやってみては」と勧められています。
現時点で、わたしは自分の芸術を何としてでも完成させるという目的があります。人より遅くても絶対に続けます!
これは今回の日記で初めて書くことですが、わたしは今までずっと周りの大人たちに自分を捨ててまで従って生きてきました。絵を描くことも、小さい頃(幼稚園から描いていたそうです)は何も言われなかったのですが成長するにつれ「絵なんてやめなさい。勉強しなさい」と言われ続けてきました。
他のことでもわたしがしたいことなのに「やめなさい」と言われてしまったら、それに従っていました。
でも、絵だけは何を言われてもずっと続けていました。
ですが大人たちのそういう声はわたしを蝕み、自分、そして自分の絵に対しマイナスの気持ちや自責、劣等感をずっと抱いていました。「自分なんてどうせ」「大人に従わないで絵を描いている自分はいけない」「自分の絵に価値はない」
その悪い思いがずっとわたしの絵に対する向上心を奪っていました。
ですから、ずっと続けてはいたけど今までダラダラやっていたのです。
転機は2013年に訪れました。今の夫(この時はにまだ結婚していません)がわたしの絵を見て「君は君の才能を伸ばしなさい。ずっと前、僕に絵を見せてくれたことがあったけど、その時は何も感じなかった。でも、今の君のこの絵はすごい。僕がサポートしてあげるよ」とアドバイスしてくれました。

その時夫に見せた絵「冬の到来」(しかし、この時まだ線画のみで色をつけていませんでした)
実は、わたしは小学生の頃に漫画家になりたいという夢がありました。ですがそれも周りの大人たちに「お金に苦労するからやめなさい」と言われてやっぱり従ってしまい、断念したことがあります。
しかしそれでも密かにオリジナルのキャラクターを作り出し、ストーリーを考えようとしていたことがあるのですが、ちょっとした問題で行き詰まるとすぐに投げ出してしまい挫折することを繰り返していたので、今まで物語が描き終わったことが全くありませんでした。まあ、「分からないことがあったら聞く」というコミュニケーション能力がなかったので仕方がなかったかもしれませんが。
(あ・・・いえ、すいません嘘つきました・・・物語を書き終わったことはあるけど、でもそれは小説の話です。漫画じゃないからな〜。文章へたくそだし)
ですがもうそんな挫折は繰り返したくはありません。神様は再び、わたしに「やってみなさい」と声をかけてくれたのです。自分の芸術の完成も、物語を作ることも必ずやり遂げます。わたしはもう大人たちに従う昔のわたしではありません。これからは自分のしたいことをします。
夫がよく言います。「君は君の道を往け。人には言いたいことを言わせておけ」
わたしは今こそ立ち上がります。どうかみなさんも自由に生きられますように。
それでは、またお会いしましょう。
前回の日記から1ヶ月空いてしまいました〜
あの後郡上八幡に1泊2日で夫と行ってきたのですが、宿代がもったいなかったので車で寝てたら、その翌日体の様子がおかしくて(寒気がしていました)お医者様に診てもらったら「鼻炎になりかけてるね」と言われ、「こりゃもしかしたら」と思っていたらその1週間後あたりで風邪をこじらせてしまい@@;
熱は出なかったのですが咳が酷くて、前の日記に書いていた「激しい咳の後に嘔吐しかける」も付いてきて、今までは嘔吐しかけるだけで吐かなかったのですが、今回ついに嘔吐してしまいました。
治るのも遅くて、今回は3週間くらいかかりました。でも、今も少しだけ咳が・・嘔吐はないけど。
わたしは風邪の治りが遅い方で、夫も今年は風邪にかかってしまったけどたまご酒を飲んだら1日で治りました。早!!!
子供の頃からなぜか治りが遅くておかしいなといつも思っていたのですが、どうも幼少期から受け続けた堪え難いストレスが原因なようです。なぜなら、普通の人はもっと治るのが早いらしいです。
でも、今回は治るのがちょっと早かったようで・・・わたし全然気づいていなかったけど、夫曰く前にも風邪引いてしまった時はもっと遅かったようなのです。な、なんだって・・・
心に抱えているストレスが体に出てしまったようですね。
さて・・・
そんな風邪に苦しみながら、あるストーリーを思いついたのでずっと描いてました。まあマンガです。で・・・でも確実にR18指定なのでここではちょっとお見せできません@@;
けど、それを描いていて今まで薄々気づいていたけれど、今回ではっきり実感したことがあります。「わたしってほんとに絵がへたくそだな」と・・・
今まで芸術家の模写を一通りやってきたけど、これだけじゃまだ不十分だなって。わたしはデッサンがあまり上手ではないし、遠近感もダメだし、中学と高校の美術の授業もあまり身が入らなくて・・・わたしが描きたい絵の授業ではなかったので。
だから本当に実力も勉強も足りません。まあ、今までゲームばかりやっていてサボっていたので当然かもしれませんね。
夫には「芸術家だけじゃなくて、漫画家の人の模写もやってみては」と勧められています。
現時点で、わたしは自分の芸術を何としてでも完成させるという目的があります。人より遅くても絶対に続けます!
これは今回の日記で初めて書くことですが、わたしは今までずっと周りの大人たちに自分を捨ててまで従って生きてきました。絵を描くことも、小さい頃(幼稚園から描いていたそうです)は何も言われなかったのですが成長するにつれ「絵なんてやめなさい。勉強しなさい」と言われ続けてきました。
他のことでもわたしがしたいことなのに「やめなさい」と言われてしまったら、それに従っていました。
でも、絵だけは何を言われてもずっと続けていました。
ですが大人たちのそういう声はわたしを蝕み、自分、そして自分の絵に対しマイナスの気持ちや自責、劣等感をずっと抱いていました。「自分なんてどうせ」「大人に従わないで絵を描いている自分はいけない」「自分の絵に価値はない」
その悪い思いがずっとわたしの絵に対する向上心を奪っていました。
ですから、ずっと続けてはいたけど今までダラダラやっていたのです。
転機は2013年に訪れました。今の夫(この時はにまだ結婚していません)がわたしの絵を見て「君は君の才能を伸ばしなさい。ずっと前、僕に絵を見せてくれたことがあったけど、その時は何も感じなかった。でも、今の君のこの絵はすごい。僕がサポートしてあげるよ」とアドバイスしてくれました。

その時夫に見せた絵「冬の到来」(しかし、この時まだ線画のみで色をつけていませんでした)
実は、わたしは小学生の頃に漫画家になりたいという夢がありました。ですがそれも周りの大人たちに「お金に苦労するからやめなさい」と言われてやっぱり従ってしまい、断念したことがあります。
しかしそれでも密かにオリジナルのキャラクターを作り出し、ストーリーを考えようとしていたことがあるのですが、ちょっとした問題で行き詰まるとすぐに投げ出してしまい挫折することを繰り返していたので、今まで物語が描き終わったことが全くありませんでした。まあ、「分からないことがあったら聞く」というコミュニケーション能力がなかったので仕方がなかったかもしれませんが。
(あ・・・いえ、すいません嘘つきました・・・物語を書き終わったことはあるけど、でもそれは小説の話です。漫画じゃないからな〜。文章へたくそだし)
ですがもうそんな挫折は繰り返したくはありません。神様は再び、わたしに「やってみなさい」と声をかけてくれたのです。自分の芸術の完成も、物語を作ることも必ずやり遂げます。わたしはもう大人たちに従う昔のわたしではありません。これからは自分のしたいことをします。
夫がよく言います。「君は君の道を往け。人には言いたいことを言わせておけ」
わたしは今こそ立ち上がります。どうかみなさんも自由に生きられますように。
それでは、またお会いしましょう。
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